大宮への完全移籍が発表されたDF奥井(写真は2014年) [写真]=Getty Images
大宮アルディージャは28日、ヴィッセル神戸からDF奥井諒を完全移籍で獲得したことを発表した。
現在25歳の奥井はガンバ大阪の下部組織出身で、2012年に早稲田大学からヴィッセル神戸に入団。在籍4年間でJリーグ通算97試合に出場した。
完全移籍に際し奥井は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「大宮アルディージャに加入する事になりました奥井諒です。チームの勝利のために、精一杯自分の力を出したいと思います。NACK5スタジアム大宮でオレンジ色のユニフォームを着てプレーできる日を楽しみにしています。ファン・サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします」
また、同選手は神戸の公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「ヴィッセル神戸で4年間プレーできた事を誇りに思います。そして、沢山の尊敬できる人に出会えて本当に幸せでした。4年間応援してくださったサポーターの皆さん本当にありがとうございました」