来季の契約更新が発表されたDF菊地 [写真]=Getty Images
大宮アルディージャは28日、DF菊地光将、MF和田拓也、MF泉澤仁の3選手と来季の契約を更新することを発表した。
今季主将を務めた菊地は2008年に川崎フロンターレに入団。2012年に大宮に加入した。Jリーグ通算210試合に出場し、10得点を記録している。
現在25歳の和田は東京ヴェルディの下部組織出身で、2005年にトップチーム昇格。ベガルタ仙台を経て、2013年に大宮に加入した。Jリーグ通算141試合に出場している。また、U-22日本代表に選出された経験もある。
泉澤はアルビレックス新潟の下部組織出身で、2014年に大宮に入団。今季は2年目ながら、2015明治安田生命J2リーグ41試合に出場し、7得点を挙げる活躍を見せた。
契約更新に際し3選手は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
(菊地光将)
「来シーズンも大宮アルディージャでプレーすることになりました。来シーズンは、今シーズン以上に厳しい戦いが続くので、また熱い応援で後押しをお願いします。また共に戦いましょう!」
(和田拓也)
「来シーズンも大宮アルディージャでプレーできることになりました。J1ではより厳しい戦いが続くと思いますが、チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。応援よろしくお願いします」
(泉澤仁)
「来シーズンもNACK5スタジアム大宮で、アルディージャサポーターの皆さんと共に戦えることをとてもうれしく思います。来シーズンもタイトルを取れるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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