ロアッソ熊本に所属するMF清武功暉 [写真]=Getty Images
ロアッソ熊本は28日、MF清武功暉の入籍と期限付き移籍期間を延長することを同時に発表した。なお、相手は一般の方で、個人情報の公表はしていない。
現在24歳の清武は、大分トリニータの下部組織出身で福岡大学へ進学。2012年4月に特別指定選手としてサガン鳥栖に登録され、Jリーグデビューを果たすと、9月には鳥栖に入団した。今年の7月に熊本に期限付き移籍で加入していた。今季は2015明治安田生命J2リーグに19試合出場し、7得点を記録している。また、ハノーファーに所属する日本代表MF清武弘嗣の実弟でもある。
入籍に際し清武は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「より一層責任感を持ち、明るく楽しい家庭を築き、サッカー選手としてこれまで以上に結果にこだわって精進していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
また、期限付き移籍期間延長に際しても、以下のようにコメントしている。
「来シーズンもロアッソ熊本でプレーすることになりました。来シーズンも共に戦えることを光栄に思います。J1昇格のために全力で挑みますので、また応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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