G大阪に所属するFW宇佐美貴史(写真は11月のもの) [写真]=Getty Images
ガンバ大阪の日本代表FW宇佐美貴史が、26日に行われた第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝のサガン鳥栖戦で、先制ゴールを決めて、長女誕生を祝った。
先発出場した宇佐美は26分、ロングパスに反応してエリア内中央へ飛び出すと、右足トラップから、すぐさま左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。9月26日に行われたJ1セカンドステージ第12節の柏レイソル戦以来、3カ月ぶりのゴールで、今季公式戦通算25得点目となった。
同選手は、24日のクリスマス・イブに、夫人の蘭さんとの間に第1子となる長女が誕生。父親として臨んだ初の試合で初ゴール決めると、“おしゃぶりポーズ”で喜び、”チームメイトとともに“ゆりかごダンス”のパフォーマンスで祝福した。
By サッカーキング編集部
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