MVP初受賞の青山敏弘(左)とプレゼンターの小柳ルミ子さん(右) [写真]=兼子愼一郎
「2015 Jリーグアウォーズ」が21日に開催され、今季の年間最優秀選手賞には、サンフレッチェ広島のMF青山敏弘が選出された。
今季、広島はセカンドステージ優勝を果たし、年間勝ち点でも1位になると、チャンピオンシップでガンバ大阪を下してJ1リーグ制覇を成し遂げた。青山は主将としてチームをけん引し、リーグ戦33試合に出場して3得点を記録。自身初の最優秀選手賞に輝いた。
なお広島からは2012年にFW佐藤寿人が受賞して以来2人目。また日本人選手のMVP受賞は13人目となった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト