ブラジル代表MFコウチーニョ(左)と競り合う千葉MFアランダ(右) [写真]=LatinContent/Getty Images
ジェフユナイテッド千葉は19日、パラグアイのオリンピアから同国代表MFエドゥアルド・アランダが完全移籍で加入することが内定したと発表した。登録名は「アランダ」となる。
アランダは加入に際し、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「エドゥアルド・アランダです。このたび、ジェフ千葉でプレーすることになり、大変うれしく思います。このような機会をいただいたサポーターならびに関係者の方々にお礼申し上げます。2016年シーズン、千葉のJ1昇格に向け私の全てを尽くします。是非スタジアムに足を運んでください」
現在30歳のアランダは、ウルグアイのリベルプールやナシオナル、デフェンソールなどでプレー。オリンピアへは2011年に加入し、2014年のレンタル移籍を経て復帰した2015年シーズンはリーグ優勝を果たした。また、2012年にパラグアイ代表としてデビューすると、今夏に行われたコパ・アメリカ2015や2018ロシアワールドカップ南米予選にも出場している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト