AC長野パルセイロは14日、来季のトップチーム監督に三浦文丈氏が就任することを発表した。
三浦氏は監督就任に際し、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「長野のみなさんこんにちは。来シーズン長野パルセイロの指揮をとることになりました三浦文丈です。皆様の期待に応える事が出来るよう全力で取り組みたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」
現在45歳の三浦氏は、現役時代は横浜マリノス(現横浜F・マリノス)、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、ジュビロ磐田、FC東京でプレー。1995年には日本代表招集経験も持つ。なお、J1リーグ通算で295試合に出場し、37得点を挙げていた。2006年に現役を引退すると、2007年からFC東京のトップチームコーチに就任。その後は横浜FMコーチ、アルビレックス新潟コーチなどを務め、今季はアビスパ福岡のコーチを務めていた。