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MOM受賞のMF柏好文、アシストの場面は「余裕でシュートです(笑)」

G大阪戦で決勝点を決めた柏好文 [写真]=白井誠二

 明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦が2日に行われ、サンフレッチェ広島は敵地でガンバ大阪と対戦し、3-2で逆転勝利を収めた。途中出場で1ゴール1アシストの活躍をし、同試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を受賞した広島MF柏好文が試合後、記者団の取材に応えた。

 0-1とG大阪に1点をリードされた広島は、69分に柏を投入すると、この采配が功を奏す。80分に同選手のシュートをFWドウグラスが頭でコースを変えてゴールネットを揺らすと、その後G大阪に再度リードを許したものの、後半アディショナルタイム突入直後にDF佐々木翔のゴールで同点に追いつき、ラストワンプレーのところで柏が決勝ゴールを決めてドラマチックな勝利を手にした。

 劇的な試合の主役となった柏は、「最高っすね!(笑)」と喜びを爆発させた。「ポイチさん(森保一監督)に『柏のほうから全部行くぞ』という指示で送り出してもらった。青さん(青山敏弘)だったり塩(塩谷司)だったり、同じサイドの選手には『持ったら全部俺につけてくれ』と伝えて、1回1回プレーが終わるたびに『もう1回つけてくれ』と要求した。相手にしつこいと思われるようなプレーを心がけたし、そういう積極性があったから勝利を呼び込むことができた」と振り返った。

 ドウグラスの得点に繋がった右アウトサイドでのキックについては「余裕でシュートです(笑)。アウトに引っ掛からずに真っ直ぐ飛んでしまったところを、ドグ(ドウグラス)が身体で決めてくれた(笑)。結果オーライだけれど、あそこにいることが大事だと思うし、思い切ってシュートを打った結果がゴールになったと思う」と、パスではなくシュートを狙っていたと明かした。

 今季は開幕戦から全試合にスタメン出場を続けていたものの、9月29日の練習中に負傷。左ひざ内側側副じん帯損傷でセカンドステージ終盤の4試合を欠場し、この日もベンチスタートとなっていた。「悔しさもあったけれど、自分自身を信じて、自分の力ならば出たら絶対に結果を残せると思っていた。残りの時間でそういう強い気持ちを出せた」とコメント。5日にホーム・エディオンスタジアム広島で開催される決勝第2戦への意気込みを口にしている。

「このゴールを決めた喜びよりも、2戦目のピッチで優勝を決める喜びのほうが大きいと思います。ゴールの喜びはどのチームの選手でも味わえるけれど、優勝の喜びはピッチに立つ選手と広島に関わる人々にしか味わえないもの。結果を残して、みんなで喜びたいと思っています」

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