2013年、広島に所属していたDF石川 [写真]=Getty Images
水戸ホーリーホックは25日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍していたDF石川大徳の移籍期間が満了したことを発表した。
移籍期間満了に際し、石川はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「半年間でしたがありがとうございました。この半年間は選手として貴重な経験だったと思います。水戸には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この先どうなるかわかりませんが、サッカーを続けていきたいと思っていますので応援よろしくお願いします。そして、水戸にはまだまだ成長途中の若手がたくさんいるので引き続き応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました」
現在27歳の石川は2010年に流通経済大学から広島に入団した。その後、期限付き移籍でベガルタ仙台、大分トリニータを経て、2015年に水戸に加入。今季は2015明治安田生命J2リーグに16試合出場していた。
また、石川の所属元である広島は契約満了にともない、来季の契約を更新しないことを発表した。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト