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【予想スタメン】チャンピオンシップ出場の切符を手にできるか…FC東京が新たな歴史を作るべく鳥栖撃破を狙う

年間3位のFC東京は自力でのチャンピオンシップ出場の可能性を残している [写真]=Getty Images

FC東京 4位G大阪の結果も影響、臨機応変に戦えるかがカギとなる

 前節は柏に競り勝ち、年間勝ち点で3位に再浮上。最終節を残して、自力でチャンピオンシップ出場を果たせる位置につけた。年間王者の可能性も残すだけに、選手たちのモチベーションは高い。

 今季は「1戦ごとに集中し、目の前の試合に全力を尽くす」というマッシモ・フィッカデンティ監督の『リアリストとしての哲学』が浸透。選手たちは決して浮足立つことなく、「最終節もあくまでリーグ戦の34分の1試合。もちろん大事な一戦であることは間違いないが、いつもと変わらずに戦えるかどうか。そこを頭に入れて全力で勝ち点3を目指すのみ」と、森重真人は冷静に意気込みを話す。ただし、森重、丸山祐市ネイサン・バーンズに関しては、各代表のW杯予選を経て、チームに復帰後の時間は3日間のみ。それぞれに細心のコンディション調整が必要になるはずだ。

 また、堅守を誇るFC東京だが、今節に限っては早い時間帯に先制点を奪いたい。仮に0-0の時間が長くなれば、焦りが生じることになる。年間勝ち点4位G大阪の経過推移を見る必要性も出てくる。その時に臨機応変に戦えるかどうかがカギになる。

 すでに過去最高の勝ち点を積み上げ、また観客動員数も歴代1位と記録ずくめの今季。その中でも最もプレッシャーの懸かる大一番となるが、新たな歴史を作るためにも最大限の集中力と柔軟性を発揮し、勝利に向かう。(totoONE編集部)

FC東京予想スタメン
4-3-1-2
GK
ブラダ・アブラモフ
DF
徳永悠平
森重真人
丸山祐市
太田宏介
MF
橋本拳人
高橋秀人
米本拓司
河野広貴
FW
前田遼一
東慶悟

サガン鳥栖 FC東京には3連敗中と苦手な印象も、鳥栖らしさを出して積極的に戦うことがポイント

 天皇杯4回戦の山形戦を4-3で制した鳥栖。3失点は鳥栖らしくなかったが、競り勝った点はチームの進歩とも言える。特に、4得点全てに絡んだ水沼宏太は好調をキープしており、今節のF東京戦での活躍にも期待が持てる。また、菊池直哉をボランチで起用したことで、守備から攻撃へのつなぎもスムーズにでき、ポゼッションと速攻の使い分けができるようになったこともチームにとってプラスだ。

 しかし、18日の練習中にキム・ミヌが骨折し、豊田陽平も山形戦でスタメンを回避するなど、マイナス面もある。ましてやFC東京には、この試合に年間勝ち点3位フィニッシュが懸かっており、モチベーション高く臨むのは必至。対FC東京戦3連敗中という悪いデータもあるだけに、鳥栖にとっては難しい試合になる可能性が高い。

 森下仁志監督は「自分たちが持っているものを、一人ひとりとしてもチームとしても全て出し切る気持ちが大事。受け身になったら難しい試合になる」と話しながら、「勝つために全力を尽くす。その中で自分たちがやってきたことをやり切る。それができるか、できないか」と続けた。

 アウェーでも相手よりも走り、球際で戦うという鳥栖らしい積極性を出しながら、パスをつないで崩すところと、ロングボールで一気に攻めるところをいかに使い分けるかが、今節のポイントになってくる。(荒木英喜)

■鳥栖予想スタメン
3-4-2-1
GK
林彰洋
DF
谷口博之
丹羽竜平
キム・ミンヒョク
MF
吉田豊
菊地直哉
高橋義希
チェ・ソングン
水沼宏太
早坂良太
FW
池田圭

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