G大阪戦に出場したDF水本(右) [写真]=Getty Images
サンフレッチェ広島は13日、DF水本裕貴が負傷により4週間の離脱となることを発表した。
水本は、7日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節のガンバ大阪戦で顔面を強打し、67分に負傷交代。13日に広島県内の病院で検査を受けた結果、左眼か底骨骨折で全治4週間と診断された。
現在30歳の水本は2004年にジェフユナイテッド千葉に入団した。その後、G大阪、京都サンガF.C.を経て、2011年に広島に移籍。今季はJ1リーグ全33試合に先発出場していた。