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【予想スタメン】リーグ戦連勝で上位陣に肉薄…勢いに乗る川崎がベストメンバーで3連勝を目指す

この2試合で9得点を叩き出すなど好調の川崎攻撃陣 [写真]=Getty Images

アルビレックス新潟 大黒柱レオ・シルバの復帰は大きなプラス材料

 出場停止などで先発6人が入れ替わった前節の神戸戦は、林裕煥が先発で新潟デビュー、佐藤優平と特別指定の端山豪の新ボランチコンビ、さらに右SBはCBが本職の舞行龍ジェームズが務めるなど、様々な不確定要素の中で逆転勝利を収めた。

 大幅にメンバーが入れ替わりながら、連動してボールを奪うスタイルが機能したことは、勝ち点3をより一層意義深いものにしている。特に佐藤、端山のドイスボランチは、豊富な運動量を生かして幅広いエリアをカバー。今節は大黒柱のレオ・シルバが復帰するとあって、佐藤、端山どちらと組んでもチームのボール奪取力は前節よりも増す。中盤の攻防で優位に立ち、川崎のパスワークを寸断したいところだ。

 懸念材料は、負傷者の存在。林が再負傷し、1st第16節以来の先発となった左SBの前野貴徳も試合終了間際に負傷と、けが人が続けざまに出た。前野は今節の出場を前提に調整を続け、CB、左SBには大野和成も控えてはいるが、引き続き総力戦の様相を呈している。

 けがや累積警告などを恐れて消極的なプレーをすれば、川崎の攻撃力を封じることはできない。実際、プレスが掛からなかった1st第4節は4失点を許して敗れている。いかに厳しく、90分間ボールにプレッシャーを掛け続けられるか。メンバーが入れ替わってもそれができることを、前節に引き続き証明したい。(totoONE編集部)

■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
守田達弥
DF
川口尚紀
舞行龍ジェームズ
大井健太郎
前野貴徳
MF
平松宗
レオ・シルバ
佐藤優平
山本康裕
FW
指宿洋史
ラファエル・シルバ

川崎フロンターレ “鬼門”のビックスワンで攻撃陣の爆発に期待

 連勝で年間3位につけるFC東京との勝ち点差は「6」に縮まった。しかし、選手達は冷静だった。「3位が見えても、自分たちが勝たないと始まらない。がけっぷちなのは変わらないので」と中村憲剛。今節も先発には変更なし。今週に入り、一部の主力選手の体調不良もあったが、出場に問題はない。J-22の一員としてJ3町田戦に先発した大島僚太も状態は良好。ベストメンバーで3連勝を目指す。

 新潟は、“狩人”レオ・シルバを中心とした強度の高いプレッシングとボール奪取、そして人に対するタイトなマーキングでこちらのパスワークを徹底的に寸断してくる。彼らの常套手段である。ただ、それゆえにこちらのポイントも明確になる。中村は「前からプレッシャーをかけてくるなら、空いてる場所を見つけて、相手をひっくり返せばいい。臨機応変にやることが大事」と言い、田坂祐介も「マンツーマン気味で強くくる印象。ただ、動きの中で相手を外せば、ビッグチャンスになる」と口にする。相手の守備を逆手にとった術をピッチで表現できるか。そこがカギになりそうだ。

 そして勝利に必要なモノといえば、何といっても得点である。実はここ5シーズンを遡ると、勝利した2012年を含め、このスタジアムでは2得点以上挙げることができていない。自慢の攻撃陣がなぜか沈黙してしまう。デンカビッグスワンスタジアムが“鬼門”と言われる所以である。それだけに、この2試合で9得点を叩き出した攻撃陣の爆発に期待したい。(いしかわごう)

■川崎予想スタメン
3-4-3
GK
新井章太
DF
武岡優斗
谷口彰悟
小宮山尊信
MF
エウシーニョ
中村憲剛
大島僚太
中野嘉大
FW
小林悠
大久保嘉人
田坂祐介

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