レッドブル社とトップパートナーの契約を締結したC大阪 [写真]=Getty Images
セレッソ大阪は21日、トップパートナーとして飲料メーカーのレッドブル・ジャパン株式会社と契約を締結したことを発表した。
レッドブル社が販売する『レッドブル』は、世界トップシェアを誇るエナジードリンク。今回の契約締結により、C大阪の選手やスタッフはオフィシャルエナジードリンクとしてレッドブル・エナジードリンクを利用する。
レッドブル・ジャパンは今回のパートナーシップを通して「セレッソ大阪が『世界で戦えるクリエイティブでタフなプレーヤー』を育成していくことを応援していきます」とコメントしている。
なお、レッドブルは様々なスポーツに力を入れていて、サッカー分野においては世界4カ国でサッカークラブを運営。本社を置くオーストリアのFW南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルク、アメリカ・ニューヨークのニューヨーク・レッドブルズ、ドイツ・ライプツィヒのRBライプツィヒ、ブラジル・サンパウロのレッドブル・ブラジウが存在する。
By サッカーキング編集部
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