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鹿島が破竹の6連勝で首位堅守…川崎はホームで敗れ3連敗

川崎戦で先制点を決めた鹿島のカイオ [写真]=兼子愼一郎

 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第9節が29日に行われ、川崎フロンターレ鹿島アントラーズが対戦した。

 前節、湘南ベルマーレとの神奈川ダービーに敗れた川崎は、3試合勝ち星から見放され、順位を10位まで下げてしまった。一方、鹿島はリーグ戦5連勝を飾り、セカンドステージ首位と絶好調。6連勝で首位キープを目指す。

 この試合、最初のチャンスを作ったのは川崎。21分、右サイドに抜けだしたアルトゥール・マイアがグラウンダーの折り返しを中央に送ると、走りこんだ大久保嘉人がダイレクトシュート。しかし、ここは枠を大きく外れた。

 すると徐々に鹿島がチャンスを作り始める。30分、ドリブルで前線に持ち上がったカイオが、エリア手前左からミドルシュート。しかし、ここは枠を捉えきれなかった。終盤は鹿島がチャンスを作ったが、0-0のまま前半終了を迎えた。

 後半立ち上がりに川崎がビッグチャンスを作る。47分、大久保がエリア内左でファン・ソッコからボールを奪うと、右足でシュートを狙った。しかし、ここはGK曽ヶ端準がなんとか弾き返した。さらにこぼれ球を拾ったマイアが左足でシュート。ここも曽ヶ端が得点を許さなかった。

 直後の51分、今度は鹿島がチャンスを作る。右サイドに抜けだした土居聖真が中央に折り返しのボールを送ると、ゴール前に走りこんだカイオが右足で地を這うようなミドルシュートを放つ。これがゴール左下に決まり、鹿島が先制に成功した。

 さらに58分、右サイドの柴崎岳がフリーでボールを持ち、中央の遠藤康へパスを送る。これを受けた遠藤が左足でファーサイドにシュートを狙う。これを金崎夢生がトラップしてシュート。一度は左ポストに阻まれたが、こぼれ球を自ら押し込んで追加点を奪った。

 77分、川崎が右CKを獲得すると、中村憲剛のクロスから大久保が右足でボレーシュート。これがゴール左に決まり1点差かと思われたが、主審は直前にファウルがあったとして得点を許さなかった。

 その後も攻める川崎。84分、エリア手前で得意のパスワークを見せると、最後は右SBのエウシーニョが抜けだして左足でシュート。これが決まり、川崎が1点差に詰め寄った。

 しかし、後半アディショナル3分、鹿島が再び突き放す。途中出場の山村和也がミドルシュートを放つと、相手DFに当たったボールが赤崎秀平の目の前にこぼれる。これをしっかりと決め、2点差をつけた。このまま試合終了となり、鹿島がリーグ戦6連勝を飾り、首位をキープ。一方、川崎は3連敗となった。

 次節、川崎は敵地でヴァンフォーレ甲府と、鹿島はホームでガンバ大阪と対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 1-3 鹿島アントラーズ

【得点者】
0-1 51分 カイオ(鹿島アントラーズ
0-2 58分 金崎夢生(鹿島アントラーズ
1-2 84分 エウシーニョ(川崎フロンターレ
1-3 90+3分 赤崎秀平(鹿島アントラーズ

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