特別指定選手に承認された端山 [写真]=Getty Images
アルビレックス新潟は28日、筑波大学のMF早川史哉と慶應義塾大学のMF端山豪がJFA・Jリーグ特別指定選手として承認されたことを発表した。背番号は早川が「36」、端山が「37」となっている。
早川は1994年生まれの21歳で、新潟のジュニアユース、ユースを経て筑波大学へ進学した。一方の端山は現在22歳で、東京ヴェルディのユースから慶應義塾大学へ進学。同選手は、7月に行われたユニバーシアードで日本代表にも選出されていた。
両選手は来季、新潟への加入が内定している。