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浦和がセカンドステージ初の連勝…苦しみながらも槙野弾で湘南下す

湘南戦で決勝点を挙げた浦和DF槙野智章 [写真]=瀬藤尚美

 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第7節が16日に行われ、浦和レッズ湘南ベルマーレが対戦した。

 ファーストステージ無敗優勝を果たした浦和はセカンドステージで9位と苦戦。それでも前節5試合ぶりに白星を挙げ、ここから巻き返しを狙いたいところ。代表戦の影響で前の試合を欠場したFW武藤雄樹とFW興梠慎三が先発に名を連ねている。対する湘南はセカンドステージ5位と好調。前節勝ち点3を積み重ね年間順位でも7位に浮上し、今節は3連勝をかけアウェーゲームに臨む。

 キックオフと同時に積極的な姿勢をみせた湘南は4分、高い位置で菊地俊介がボール奪うと、パスを受けた菊池大介がミドルを狙ったが、シュートはゴール左に逸れた。一方の浦和も11分、エリア手前左で得たセットプレーから阿部勇樹がヘディングシュートを放ったが枠を捉えられない。さらに22分、浦和は梅崎司が右サイドを駆け上がった関根貴大にスルーパスを通すと、関根はグラウンダーのクロスを中央へ送る。これをエリア内で受けた興梠がワントラップから振り向きざまにシュートへ持ち込んだが、うまくミートできなかった。

 43分には湘南にビッグチャンス。三竿雄斗の蹴った右CKに菊池俊がダイビングヘッドで飛び込んだがシュートは惜しくも左ポストに弾かれた。

 立ち上がり湘南のプレスに苦しんだ浦和だったが、徐々に主導権を握る展開に。それでも最後のところでパスにズレが生じるなど得点には至らず、0-0のまま前半を折り返す。

 後半最初のチャンスは湘南。48分、高山薫が菊地俊からのパスを受けてエリア内右に侵入しシュートを放ったが、ここはGK西川周作がセーブした。すると58分、ホームの浦和にゴールが生まれる。右サイドから関根がグラウンダーで折り返すと、エリア内中央にいた槙野智章が難しい体勢から右足を振りぬく。低い弾道のシュートはDFにあたりながらゴールに吸い込まれた。

 1点を失った湘南は64分、古林将太に代えて藤田祥史を投入する。しかしその直後にチャンスを作ったのは浦和。56分、武藤のスルーパスに抜けだした興梠がGKと1対1の局面を迎えたが、シュートはGK秋元陽太に阻まれてしまう。チャンスを逃した興梠は68分、ズラタンとの交代でピッチを退いた。なんとか追い付きたい湘南は76分、永木亮太と大槻周平を下げ、山田直輝可児壮隆を投入し交代カードを使い切った。対する浦和も78分、宇賀神友弥に代えて青木拓矢を送り出し逃げ切りを図る。

 84分、浦和は左サイドに流れた柏木が絶妙なタイミングでクロスを上げると、ズラタンがボレーで合わせたが、シュートは大きく枠の上に外れ追加点とはならなかった。それでも最後まで湘南に得点を許さず逃げ切り、浦和が1-0の勝利を収めた。

 第8節は22日に行われ、浦和はベガルタ仙台と、湘南は川崎フロンターレと、それぞれホームで対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 1-0 湘南ベルマーレ

【得点者】
1-0 58分 槙野智章浦和レッズ

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