2015.08.15

【予想スタメン】若手選手が好調を維持する名古屋、チーム一丸で勝ち点3奪取に挑む

若手選手が好調の名古屋 [写真]=Getty Images

松本山雅FC リーグ戦終盤に向けて勝ち点積み上げは必至



 仙台と対戦した前節の松本は初の逆転負けを喫し、2ndステージ2度目の2連敗。9分にセットプレーの流れから岩上祐三のヘディングで幸先良く先制したものの、後半は防戦に追われて3失点した。「(残留を争う)仙台には絶対に勝ち点3を与えてはいけなかった」と反町康治監督も悔しさを隠し切れない、痛恨の黒星。失点のうち仙台の金園英学に許した2ゴールは、ボールコントロールのミスが致命傷となったから、指揮官が頭を痛めるのもなおさら。勝ち点1の重みがずしりと増すリーグ大詰めに向け、同じ轍を踏まぬよう兜の緒を締め直す必要がある。

 次戦で迎える名古屋とは1stステージの開幕戦で対戦。一時3-1とリードしたが、やはり守り切れずに勝ち点1を分け合った相手だ。本拠地アルウィンで戦う今回も永井謙佑川又堅碁、ノヴァコヴィッチらの脅威にさらされながら勝ち点3を狙わなければならない。そのためにまずはイージーなミスを徹底的に排し、90分間を通じてハードワークを続けることが最低条件。その上で仙台戦の前半のような積極的なプレッシングがはまれば、主導権を握ることができるはずだ。

 ただ、ここに来て助っ人オビナが調子を落としているのが気がかり。移籍期間中に新加入したウィリアンとはブラジル時代にアメリカミネイロなどでチームメートだった間柄。当時からのコンビネーションを復活させて武器とするためにも、先発に返り咲きたいところだ。(大枝令)

■松本予想スタメン
3-1-4-2
GK
村山智彦
DF
飯田真輝
安藤淳
酒井隆介
MF
岩間雄大
田中隼磨
岩上祐三
喜山康平
岩沼俊介
FW
オビナ
工藤浩平

名古屋グランパス 永井と川又は高モチベーションも疲労が懸念される

 J1・2nd第5節終了時点で2位につけた好調のチームも、リーグ中断でその勢いが断たれ、永井謙佑川又堅碁の両エースが東アジアカップで疲弊。リーグ再開初戦の横浜FM戦で0-3の完敗を喫するなど、チーム状態は決して良いとは言えない。攻守のスイッチ役である矢田旭もこのところボランチの位置で伸び悩んでおり、戦力的なパフォーマンスも下降気味だ。永井と川又はモチベーションこそ高いものの、中2日で3試合の日本代表戦をこなし、そこから移動含みの中2日で前節を戦っている。疲労は間違いなくピークにあり、試合に出られる状態の中でも今が一番キツイ時。それでも横浜FM戦ですらスタメンを直訴したという彼らに報いるべく、今節では相手の松本以上のハードワークを全員で実現したいところではある。

 田中マルクス闘莉王を中盤より前で起用する布陣変更による攻撃のオプションは恒例となってきており、選手間での理解度もまずまず。パワープレーへの割り切りがさらに明確にできれば、戦況をひっくり返すことは容易だ。

 さらには18歳のFW杉森考起、20歳のボランチ望月嶺臣がこのところ好調をキープしており、ともに攻撃面に新たな風を吹かせている。上位争いを考えれば連敗は避けたい状況で、チーム内の気迫も高まってきている。松本戦では、メンタルタフネスをベースにした2ndステージ第2節から第5節のしぶとい姿が見られる可能性は大だ。(今井雄一朗)

■名古屋予想スタメン
3-4-2-1
GK
楢崎正剛
DF
竹内彬
田中マルクス闘莉王
本多勇喜
MF
矢野貴章
磯村亮太
矢田旭
小川佳純
小屋松知哉
永井謙佑
FW
川又堅碁

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