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清水、大榎監督の辞任を発表「熟慮した結果」…後任には田坂ヘッド

辞任を発表した大榎監督 [写真]=Getty Images

 清水エスパルスは1日、大榎克己監督が辞任したことを発表した。後任は田坂和昭ヘッドコーチが監督代行を務めることを併せて発表している。

 地元清水市出身の大榎監督は、清水東高校時代に長谷川健太氏(現ガンバ大阪監督)、堀池巧氏(現順天堂大学監督)らとともに活躍。Jリーグ開幕時から清水に入団し、日本代表にも選出された経験を持つ。現役引退後は、母校の早稲田大学や清水の下部組織で指揮を執り、昨年7月に成績不振で解任されたアフシン・ゴトビ前監督の後任としてトップチームの監督に就任した。

 昨季は最終節で何とかJ1残留を決めたものの、今季に入ってもチームを立て直すことができず、ファーストステージは3勝4分け10敗で最下位に沈んだ。巻き返しを誓ったセカンドステージも第5節を終えて1勝2分2敗、年間順位も17位と苦しい状況が続いていた。

 大榎監督はクラブ公式HPを通して、以下のようにコメントしている。

「皆さまのご期待にお応え出来ず、誠に申し訳なく思っております。昨年7月にトップチーム監督の要請を頂戴してから、ちょうど1年となります。昨年の苦しい残留争いを抜け出し、その経験から今年こそはと臨んだシーズンでしたが、これまで思うような成績が挙げられず責任を重く感じております」

「今は厳しい状況をなかなか抜け出せておりませんが、もちろん誰も諦めてはおりません。しかし、残りのシーズン1/3を残す今、私が身を引き、田坂ヘッドコーチをはじめとするスタッフに委ねた方がチームのためには良いと決断しました。ここに至るまでは何度も自問自答し、熟慮した結果でありますこれまで一緒に戦ってきたスタッフ、選手たちには本当に申し訳なく思っておりますが、彼らの力ならば、必ず浮上していけると信じています」

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