2015.07.24

【予想スタメン】好調を維持する広島が横浜FMと対戦…2ndステージ3連勝も選手層に不安を残す

2ndステージ3連勝で首位の広島 [写真]=Getty Images

サンフレッチェ広島 柴崎の離脱が大きな痛手

 前半から1stステージ王者浦和に主導権を握られ、撃たれたシュートは23本。ペトロヴィッチ監督が「私が浦和に来て以来、最高の内容」と胸を張った浦和の素晴らしさが際だったことも確かだが、一方で広島の「ギアが上がっていなかった」(森保一監督)ことも事実。だが後半、指揮官の「自分たちの力を出しきるんだ。気持ちを見せろ」という激しい檄に選手が応え、浅野拓磨青山敏弘のゴールで逆転勝ち。今季無敗の王者にリーグ戦20試合目で土をつけ、広島も浦和戦未勝利記録を「6」でストップしたこの試合終了後、感激に涙を流すサポーターも決して少なくなかったのだ。

 ただ、内容的には決して明るいものばかりではない。9試合連続負けなしが続いているが、「修正点も多いし、全てがうまくいっているわけではない」と森崎和幸が語るように甘い部分も多い。「右サイドでもプレーできる」とハリルホジッチ日本代表監督が名指しした塩谷司の復帰が長引き、まだ紅白戦にも参加できない状況。また、広島の浮上を支え、5得点6アシストと結果を残して「代表のリストに入っていた」とハリルホジッチ監督が語った柴崎晃誠も、浦和戦で負傷。全治6週間の離脱となった。水本裕貴と浅野の2人が日本代表に選出されたことは喜ばしいニュースであり、2ndステージでリーグ唯一の3連勝を果たしたこともポジティブだが、横浜FM戦に向けては不安材料を数多く抱えていることも事実である。(紫熊倶楽部 中野和也)

■広島予想スタメン
3-4-2-1
GK
林卓人
DF
佐々木翔
千葉和彦
水本裕貴
MF
ミキッチ
青山敏弘
森崎和幸
柏好文
ドウグラス
野津田岳人
FW
佐藤寿人

横浜F・マリノス 離脱者の復帰で反撃大勢は万全

 横浜FMが2ndステージ3試合で奪った勝ち点は、まだ「2」。7試合連続未勝利という苦しい状況が続いている。ただ、前節のG大阪戦は7試合ぶりの複数ゴールが決まり、2点ビハインドを追い付いた。それも最後は後半アディイショナルタイム、中村俊輔が得意の左足で約25メートルの直接FKを沈めた。J1歴代単独トップとなる18点目のFK弾。名手の今季初ゴールがチームを救ったことは、今後の浮上へのきっかけとなりそうだ。

 喜田拓也が負傷中だが、出場停止だった右SB小林祐三が戻ることはプラス材料。また最前線は、1stステージは負傷で見せ場がなかったラフィーニャが、G大阪戦で途中出場。アデミウソンのゴールをアシストするなど頼もしく戦線復帰している。出番はなかったが、中町公祐も約2カ月ぶりのベンチ入りを果たしたりと、反撃の体勢は整ってきた印象がある。

 短期決戦でこれ以上の出遅れは、何としても避けたい。8試合ぶりの勝ち点3を狙う今節、アウェーで戦うのは浦和の無敗記録を止めた好調の広島。実はその2ndステージ首位チームとは、今季の1stステージで敗れるまで、リーグ戦4連勝中だった。個人としては、伊藤翔が3試合連続ゴール中とキラーぶりを発揮。7試合で3ゴールの齋藤学が今週は別メニュー調整ということもあり、出場が微妙な状況ではあるが、両者はここ数試合で多くの決定機を作り出しており、今回も相性の良さを結果で示せるか。期待して良さそうだ。(totoONE編集部)

■横浜FM予想スタメン
4-2-3-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
兵藤慎剛
中村俊輔
藤本淳吾
三門雄大
齋藤学
FW
アデミウソン

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