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【予想スタメン】コンディション万全の湘南より走る…鳥栖が4月以来となるホームでのリーグ戦勝利を目指す

中2日での連戦を強いられる鳥栖 [写真]=Getty Images

サガン鳥栖 中2日の連戦も「強くなるための過程」

 G大阪が8月にスルガ銀行チャンピオンシップに出場するため、22日に行なわれたJ1・2nd第6節から、鳥栖は中2日での試合となる。7月6連戦の5試合目で、コンディションがどこまで回復しているか。

 しかも、前々節の新潟戦で豊田陽平、前節のG大阪戦で池田圭と、前線の2人が負傷して今節の出場が微妙な状況。だが、前節のG大阪戦で鎌田大地が同点ゴールを決めて、アウェーで貴重な勝ち点1を手にした。

 課題の守備も徐々に改善されつつある。2ndステージに入ってからも失点は続いているが、G大阪戦は3バックに変更してPKによる1失点に抑える及第点。湘南には1stステージの対戦で2-4で敗れている。FW2人の出場は微妙だが、整理された守備と相手を上回る走力を、ハードスケジュールの中でどこまで見せられるかも、勝利へのポイントになる。

 森下仁志監督はこの連戦を「強くなるための過程と選手に言い聞かせてやっている。万全の湘南よりも走るぐらいの気合を見せたい」と意気込んだ。また、今節と次節は入場者に、福岡ソフトバンクホークス「鷹の祭典2015」コラボユニフォームがプレゼントされる。特別な黄色のユニフォームに染まったスタンドを見て、鳥栖の選手が燃えないわけがない。4月以来となるリーグ戦のホーム勝利に向けて、鳥栖はハードワークを続ける。(荒木英喜)

■鳥栖予想スタメン
3-4-2-1
GK
赤星拓
DF
キム・ミンヒョク
菊地直哉
谷口博之
MF
吉田豊
高橋義希
藤田直之
キム・ミヌ
水沼宏太
早坂良太
FW
鎌田大地

湘南ベルマーレ 前回対戦では大量得点を挙げ快勝

 4月末にホームで行なわれた鳥栖との前回対戦では、ボールへの執着心や走力、縦の意識などチームとして大切にしている原点を見つめ直し、その時点で今季最多の4得点を挙げた。セットプレーからの失点は反省材料だったが、連敗を「3」で止める意義深い勝利だった。

 1stステージの結果は、しかし敗れた相手にとっては、今節のモチベーションをより高める要素となろう。加えて、湘南は近年ベアスタで勝てていない。J1で対戦した2013年、J2の2009年、2011年と直近は3戦3敗、今季のナビスコ杯予選もスコアレスで90分を終えている。

 前回対戦の2失点はフリーキックとロングスローからだった。だが、湘南は以降、前節の甲府戦こそPKで失点したものの、鳥栖が強みとしているセットプレーに対する守備は安定している。今節も引き続き集中し、相手のストロングを封じたい。オープンプレーも然りだ。

 前節の甲府戦では、徹底してスペースを消す相手のブロックを崩し切れず、逆に数少ないチャンスを決められ、リーグ戦6試合ぶりの無得点とともに4試合ぶりの黒星を刻んだ。攻守に伸びしろはあろう。ただ、縦へのチャレンジを弛まずに貫いた彼らの姿勢、チームとして大切にしている原点は、勝敗によって揺らぐものではない。

 目の前の一戦に向け、集中力高いトレーニングは今週も続けられている。互いに良さを出し合い白熱する印象の両者の対戦、濃密な90分が期待される。(隈元大吾)

■湘南予想スタメン
3-4-2-1
GK
秋元陽太
DF
遠藤航
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
藤田征也
菊地俊介
永木亮太
菊池大介
大槻周平
高山薫
FW
山田直輝

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