再離脱となった山形DF渡辺(左)(写真は仙台時代のもの) [写真]=Getty Images
モンテディオ山形は20日、DF渡辺広大がトレーニング中に負傷し、チームドクターによる右ひざの検査を受けた結果、全治6週間程度と診断されたことを発表した。
渡辺は2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ開幕戦にフル出場したものの、直後に右ひざ半月板を痛めて長期の離脱を強いられた。11日の横浜F・マリノス戦で約4カ月ぶりに復帰し、セカンドステージでは2試合にフル出場していたが、当該箇所の負傷により再離脱を余儀なくされた。