2015.07.11

第1ステージ王者の浦和、武藤&興梠弾で接戦を制す…連続無敗記録は18に

 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第1節が11日に行われ、松本山雅FCと浦和レッズが対戦した。

 浦和はファーストステージ第16節でヴィッセル神戸と引き分け、勝ち点を38に伸ばしてステージ優勝を果たした。続く第17節のアルビレックス新潟戦ではホームのサポーターを前に5-2の勝利を収め、無敗のまま1stステージを乗り切った。一方、松本はホームで湘南ベルマーレと対戦し、先制しながらも逆転負けを喫してしまった。再びホームで迎える2ndステージ初戦を勝利で飾りたいところだ。

 試合は序盤から浦和がボールを保持しながらもなかなかシュートまで持ち込めなかったが、最初のシュートをものにする。12分、前線でボールを受けた興梠慎三がポストプレーで阿部勇樹へパス。阿部はペナルティエリア手前まで持ち込み、右サイドの森脇良太へパスを送る。森脇がクロスボールを送ると、ファーサイドの武藤雄樹がヘディングシュート。叩きつけたボールがゴール左に決まり、浦和が先制に成功した。

 松本は先制点を奪われたが、カウンターから時折チャンスを作る。19分、左サイドに抜けだした前田直輝がペナルティエリア横でボールをキープすると、駆け上がってきた岩上祐三へヒールパスを出す。岩上が倒れ込みながら中央へ折り返すと、飛び込んだ喜山康平が滑り込みながらシュートを放ったが、わずかにゴール左に外れてしまった。

 その後も浦和が高いボール支配率を維持して攻め込んだが、追加点を奪うことはできずに1-0で試合を折り返した。

 後半立ち上がりに得点を挙げたのは浦和。52分、中盤やや右でボールを持った柏木陽介が右に開いた梅崎司とのワンツーでペナルティエリア右に進入する。柏木は一度スピードを落として切り返し、左足でクロスボールを送ると、中央のDFがクリアミス。こぼれ球を拾った興梠が右足で押し込み、浦和が追加点を奪った。

 しかし、セットプレーからチャンスを作りつつあった松本がチャンスを掴む。62分、右CKを獲得すると、岩上のクロスボールをファーサイドの喜山が頭で折り返す。これを右ポスト前にいた酒井隆介が右足ボレーで蹴りこみ、松本が1点を返す。

 勢いに乗る松本が鋭いカウンターから決定機を作る。73分、左サイドを突破した前田がグラウンダーのアーリークロスを送ると、途中出場のオビナが中央に走り込んだが、ダイレクトシュートはGK西川周作に阻まれて得点とはならなかった。

 やや相手にペースを掴まれかけたが、浦和が再び攻勢に出る。77分、左サイドの宇賀神友弥がペナルティエリア左までボールを持ち上がり、鋭いクロスを供給。ボールはゴール前を横切り、右サイドの関根貴大の足元へ転がる。関根は切り返して左足でグラウンダーのボールを送ったが、興梠のシュートは枠上に外れてしまった。

 86分、またしてもセットプレーから松本がチャンスを作る。左サイドからロングスローでボールを送るとニアの飯田真輝が競り、こぼれ球を酒井が後ろ向きでワントラップして右足ボレーで狙ったが、ボールはクロスバーに阻まれてしまった。後半アディショナルタイム3分には、右サイドを駆け上がった田中隼磨が右足でミドルシュートを放ったが、ここも西川に阻まれてしまった。

 松本は最後まで猛攻を見せたが浦和の堅守を崩すことはできず、2-1で浦和が松本を下した。浦和は2ndステージ初戦を勝利で飾り、開幕からの無敗記録を18に伸ばした。

 15日に行われる次節で、松本はサンフレッチェ広島と、浦和はモンテディオ山形とそれぞれ敵地で対戦する。

【スコア】
松本山雅FC 1-2 浦和レッズ

【得点者】
0-1 12分 武藤雄樹(浦和レッズ)
0-2 52分 興梠慎三(浦和レッズ)
1-2 62分 酒井隆介(松本山雅FC)

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