2015.07.10

【予想スタメン】巻き返しへ準備万端の柏…鳥栖はさらなるハードワークで勝利を目指す

1stステージで14位に沈んだ柏 [写真]=Getty Images

■柏レイソル レアンドロ移籍で、前線3人と好調秋野に期待が懸かる

 2ndステージを迎えるまでの中断期間、柏は攻守両面における戦術面の整理、修正を徹底的に行ってきた。ACLとの兼ね合いもあって、4月から中3日ペースの試合が続いた柏にとっては、戦術練習に時間を割ける有意義な期間となった。

 その反面、この2週間の間に選手の入れ替わりもあった。大宮から今井智基が加わったプラス要素もあるが、やはりレアンドロの移籍は打撃である。特に1stステージでは引いて守備をするチームに苦戦が見られた。今回の相手鳥栖も堅い守備を敷くチームとあって、レアンドロが移籍した今、工藤壮人、クリスティアーノ、武富孝介の前戦3人と、彼らに縦パスを入れる好調の秋野央樹にかかる期待は大きい。

 大津祐樹が1stステージ終盤に全治約3カ月のけがを負い、重傷ではないものの藤田優人、小林祐介、狩野健太も別メニューでの調整が続くなど、けが人もちらほらと出始めている。選手層に不安は残るが、一方で復帰する選手もいる。柏の守備の要、近藤直也だ。1stステージ終盤に戦列に戻り、この2週間の中断期間でさらにコンディションを上げ、2ndステージ開幕戦ではスタメン復帰する可能性が高い。彼の復帰は戦術面のみならず、メンタル的にもチーム全体に与える好影響は多いはずだ。

 鳥栖の堅い守備をこじ開け、逆に粘り強い守備で相手の高さ、カウンターを封じられるか。1stステージは成績が振るわなかった柏にとって、勝負の2ndステージが始まる。(鈴木潤)

■柏予想スタメン
4-3-3
GK
菅野孝憲
DF
キム・チャンス
鈴木大輔
近藤直也
輪湖直樹
MF
栗澤僚一
秋野央樹
大谷秀和
FW
クリスティアーノ
工藤壮人
武富孝介

■サガン鳥栖 目標はクラブ初のタイトル獲得

 1stステージは、終盤に昇格後初の4連敗など5戦未勝利となり、11位に終わった鳥栖。今季の目標にクラブ初のタイトル獲得を掲げていたが、すでにナビスコ杯も敗退しており、残すは2ndステージ優勝と年間優勝しか残されていない。

 中断期間で、鳥栖は1stステージワースト2位タイの32失点を喫した守備を再確認。特に鳥栖の生命線とも言える連動性を追求した。1stステージ最終戦となった広島戦は、終了間際に豊田陽平の劇的なゴールで引き分けに持ち込んで連敗を止め、チームは連敗のプレッシャーから解放された。それに加えて、2ndステージが始まるということでリフレッシュした気持ちで臨むことになる。

 J1での柏との対戦成績は2勝2分3敗と負け越しているが、鳥栖の選手に苦手意識はない。古巣対戦となる谷口博之は「勝ちたい相手です。特別に」と強い闘志を燃やし、「確実に強い相手なのでチャレンジャーとして戦いたい。2ndステージは優勝する気持ちで戦いますし、もう一度失点の少ないスタイルを取り戻して、しっかりゼロで抑えたい」と話した。

 柏のFW工藤壮人には、これまで6ゴールを許すなど相性の悪さはあるが、前節では第6節以来となる豊田の複数得点、鳥栖らしさを取り戻しつつある守備など、プラス材料も見えた。90分間ハードワークできる鳥栖の強味を出せれば、勝機は十分にある。(荒木英喜)

■鳥栖予想スタメン
4-2-3-1
GK
林彰洋
DF
チェ・ソングン
菊地直哉
キム・ミンヒョク
吉田豊
MF
谷口博之
藤田直之
水沼宏太
鎌田大地
キム・ミヌ
FW
豊田陽平

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