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【予想スタメン】強力攻撃陣のG大阪と堅守復活の甲府…勝敗のポイントは「先制点」

後半戦の盛り返しに燃えるG大阪  [写真]=Getty Images

ガンバ大阪 長沢獲得で前線の選手にいい刺激

 4位に終わったとはいえ、昨年の同時期より勝ち点、得点数、失点数で上回った1stステージ。特に最終節の山形戦では宇佐美貴史がハットトリック。久しぶりに前線の選手にゴールが生まれ、良いムードで前半戦を折り返した。

 中断期間には、清水から長沢駿を完全移籍で獲得。192センチの長身を誇る彼の加入で『高さ』が加わり、前線に厚みが出た。その長沢をいきなり起用することはないはずだが、新たなライバルの加入は前線の選手に良い危機感を生んでいる。それぞれが自身に「結果」を求め、ピッチに立つはずだ。

 対戦相手である甲府には、1stステージで2-0と快勝しているものの、当時の監督だった樋口靖洋氏は5月半ばに契約解除に。しかも、チーム自体は佐久間悟GMが監督に就任後のJ1リーグ戦で6戦負けなしと勢いを見せている。「監督が代わり、昨年のような『相手に簡単にはシュートを打たせない』甲府が戻ってきた印象」と長谷川健太監督は語る。その言葉からも、相手の堅守をいかにこじ開けられるかがキーになりそうだ。

 加えて、中断後の最初の試合ということから『ゲームの入り方』、『先制点』は試合の明暗を分ける大きなポイントになるはず。昨年、この後半戦で盛り返して『三冠』にたどり着いた事実からも、集中力を研ぎ澄ませて『2ndステージ開幕』を迎え、勢いづきたい。(totoONE編集部)

■G大阪予想スタメン
4-4-2
GK
東口順昭
DF
米倉恒貴
丹羽大輝
岩下敬輔
藤春廣輝
MF
阿部浩之
遠藤保仁
今野泰幸
倉田秋
FW
パトリック
宇佐美貴史

ヴァンフォーレ甲府 1stステージの勢いをつなげられるか

 6戦負けなしの4勝2分。降格圏である16位チームとの勝ち点差を「6」まで広げ、尻上がりに1stステージを終えることができた。この勢いをつなげたい2ndステージ初戦ではあるが、G大阪の宇佐美貴史には去年からリーグ戦3試合続けてゴールを奪われている。

 佐久間悟監督は「崩されているのは、ほとんどが右サイド。そこで前を向かれて、怖がったところで、ドリブルを仕掛けられている」として、CBの山本英臣に「フォアリベロ的に、DFラインのひとつ前で相手を潰す」プレーを期待する。

 これが古巣との初対決。G大阪時代には一度も立つことのなかった万博競技場のピッチに立つGK河田晃兵も「宇佐美のキックの振りはコンパクトで速いので、遅れないように対応したい」と警戒する。

 一方、2008年7月以来の「万博凱旋」となるバレーは、筋肉系のけがをくり返したとあって、すでに全体練習に合流してはいるものの、今節は出場時間を30分程度に限定する見込み。阿部拓馬も柏戦で左臀部を負傷しており、まだ回復途上。そのため佐久間監督は「いけるところまで阿部拓馬でいって、限界が来たところでバレーにスイッチできれば」とのプランを描く。

「ガンバの立場からすれば、ホームで甲府相手なら勝ち点3しか考えていないはず。だからこそ0-0のまま終盤までもつれれば、焦りを誘える。そのためにも試合の立ち上がりを大事にし、もったいない失点をしないようにしたい」(河田)。(渡辺功)

■甲府予想スタメン
3-4-2-1
GK
河田晃兵
DF
土屋征夫
山本英臣
新井涼平
MF
松橋優
マルキーニョス・パラナ
下田北斗
阿部翔平
稲垣祥
阿部拓馬
FW
伊東純也


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