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埼玉県産のお米パワーで年間王者へ…JAグループさいたまが浦和レッズを訪問

2015.07.09

JA中央会・連合会の若林龍司会長(左)と浦和レッズの那須大亮(右)

 JAグループさいたまは8日、浦和レッズの大原サッカー場を訪問し、「浦和レッズ 2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ優勝 埼玉県産米『彩のかがやき』贈呈式」を行った。

 浦和レッズからは淵田敬三代表取締役社長、ペトロヴィッチ監督、那須大亮、関根貴大が出席。1stステージ優勝を記念してJA中央会・連合会の若林龍司会長から埼玉県産米『彩のかがやき』1トンが贈呈されると、淵田代表は「1stステージ優勝もこうした日頃のご支援があったからこそ。選手たちもこのお米を糧に2ndステージ優勝、年間王者を目指して戦ってくれると思います」と述べた。


 ペトロヴィッチ監督は「まだシーズンは半分。このお米を食べて後半戦もがんばっていきたい」と2ndステージに向けて意気込みを語り、那須は「僕にとってお米は命の次に大事なもの。本当に助かります」とお礼を述べた。

 贈呈式終了後、質疑応答に臨んだペトロヴィッチ監督は「10年日本に住んでお米が好きになりました。家ではよくチャーハンを作っています」と自身の食生活を披露。「若いのでお米をたくさん食べるのでは?」と問われた関根は「食事の時はいつも那須選手と同じテーブルで食べているんですが、僕が食べる量が少なくてよく叱られています。先輩を見習って僕もたくさん食べられるようにがんばりたいです」と話し、場を和ませた。

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