試合前に行われたサッカー教室
Jリーグとタイトルパートナー契約を2015年1月から締結している明治安田生命保険相互会社は、27日に開催された明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第17節で、FC東京協力のもと小学生向けサッカー教室を開催した。
全国47都道府県に営業拠点を構える同社は、「全員がサポーター」を合言葉に、各地域のサポーターとJリーグそしてクラブチームを応援し、さらなる地域社会の活性化や子どもの健全育成に貢献していくことを掲げている。その取り組みの一環として、2014年から開始した、小学生向けのサッカー教室を2015年も全国で開催している。
今回は東京本部が主催し、地元の小学生約200人が招待されて教室を開催。FC東京のコーチ陣がコーチを務め、約90分にわたり指導をした。さらに教室後には、FC東京と清水エスパルスの一戦も観戦。Jリーグとの関わりを深める大切な機会となったはずだ。