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ファンに活躍誓い旅立つ武藤…ドイツでの挑戦は「3割が緊張と不安」

ファン・サポーターに挨拶を行った武藤嘉紀 [写真]=新井賢一

 28日、FC東京のキッズクラブ会員を対象とした『2015キッズクラブフェスティバルpresented by 森ビル』が開催され、マインツへ移籍する武藤嘉紀がファン・サポーターに向けて挨拶を行った。

 前日の壮行セレモニーでは涙を見せた武藤だったが、「今日は泣かずに、しっかりと気持ちを伝えたい」とイベントに臨んだ。

 武藤は今シーズン、ファーストステージだけで10得点を記録。「一つを選ぶのは難しいけど、川崎フロンターレ戦のゴールが今年は印象に残っています。多くのファン・サポーターの方が駆けつけてくれて、みなさんの後押しがあってのゴールだったので、一番印象的でした」と、自らのゴールで逆転勝利を収めた試合を振り返った。

 サッカースクール時代を含め13年間をともに過ごしたFC東京の魅力については、「ファン・サポーターが選手を愛してくれていること。それに尽きると思う」とコメント。「選手と一体になって戦ってくれている。だからこそ選手も力を発揮できます」と、いつも支えてくれたファン・サポーターに改めて感謝の意を表した。

 ドイツでの挑戦を前に「やってやろう、という気持ちが7割、あとの3割は緊張と…不安ですかね」と正直な気持ちも吐露した。通訳をつけるのは半年間だけのようで、「半年でどれだけ覚えられるか…日常会話くらいは覚えたいですね」と語学習得にも意欲を示している。

 最後は「FC東京での1年半は自分にとって宝物。FC東京でやっていたプレーをドイツでも発揮したい。ゴールしている姿や元気にプレーする姿が一番喜んでもらえると思うので、元気に自分らしくプレーしたい」と新天地での活躍を誓い、笑顔で別れを告げた。

 イベントには3839人が集結。武藤は、抽選で選ばれた150組のサポーターへ約2時間に渡り最後のファンサービスを行った。


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