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都並氏と北澤氏が映像とともにJリーグを振り返る…ベストゴールは「ラモスさんのループ」、後日談も披露

画像は動画のキャプチャより

 1993年のJリーグ開幕から過去の試合映像を無料で配信しているWindows 8.1、Xbox One向けアプリ「Jリーグ動画アーカイブ」。6月22日、元日本代表でヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の黄金時代を支えた都並敏史氏と北澤豪氏が、同アプリで過去の映像を見ながら、当時を振り返るインタビュー動画が公開された。

 記念すべきJリーグ第1号ゴールを決めた元チームメートのマイヤーについては「練習でも見たことない良いゴールだった」と明かし、映像を見ると「おー」と二人がそろって驚きの声を上げた。

「Jリーグで一番のスーパーゴール、スーパープレーは?」の問いに北澤氏は「何年やってると思ってるの? 決められないよ」と即答。都並氏も「一つじゃないでしょう」と続けた。しかし、当時の戦友であるラモス瑠偉氏が1994年12月2日のJリーグサントリーチャンピオンシップ第2戦、V川崎vs広島で決めたループシュートは、両者も“特別”と声をそろえる。北澤氏は「あの状況であのシュートが出るとは思わなかった」と振り返り、都並氏は「軌道がすごい。普通はボールがバーの上にいっちゃう」と話した。

 インタビューでは、当時の後日談も明かされた。当時、ラモス氏のループシュートを見た名古屋グランパスのゲイリー・リネカーが「ミスキック」と発言。それを聞いたラモス氏が激怒していたという。「めちゃめちゃ怒ってたよね。ふざけんな、リネカーって」と北澤氏。「読売クラブ時代から、困ったときは、あのシュートでいつも勝ってきた。ヴェルディのメンバーは、いつも見ていたから分かる」と都並氏は力強く語った。

 今後のJリーグに期待していることについて都並氏は、「誰もが、安心してサッカーを楽しめる環境は、この先、未来永劫、維持していかなきゃいけない」。北澤氏は「我々の時代は、ビデオテープが擦り切れるまで見ていた。ただ今は、今日のアプリのように映像をたくさん見れる環境にある。そういうのを活かすことが選手たちの成長する理由にもなると思う」と話した。

『Jリーグ動画アーカイブ』は、1993年のJリーグ開幕からの試合映像を視聴できるアプリで、懐かしの名シーンや名試合の数々、スーパーゴール、現在海外で活躍している日本人選手のJクラブ所属時代の映像が収録されている。



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