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【予想スタメン】監督交代は“最後の手段”…甲府は新体制初戦を白星で飾れるか

佐久間監督を指揮官に迎えた甲府は、新体制初戦を白星で飾れるか  [写真]=Getty Images

ヴァンフォーレ甲府 目標を「残り23試合で勝ち点30」に修正

 13日、クラブは樋口靖洋監督との契約を解除。佐久間悟GMが兼任する形で、後任に就いた。この監督交代について、佐久間新監督は「自分が現場に立つことで、これは『最後の手段』なのだと、選手が一層の危機感を持ってくれれば」と、その効果を期待。3日間と短い準備期間のなか、まずは「攻守の切り替えの徹底」と「自信の回復」に取り組むつもりだと話す。

 特に山形の圧力とハードワークには警戒感を強めており、トレーニングではコンパクトな守備からのカウンターを強調。ゲーム形式のメニューでは、先週合流したばかりのバレーが主力組の1トップでプレーした。コンディション万全とは言えないが、先発起用が濃厚だ。もちろん、まだ90分フル出場は難しく、アドリアーノ盛田剛平堀米勇輝らの投入で、攻撃に変化を付ける思惑だ。場合によっては、ルーキー伊東純也と、山形高木利弥との「神奈川大同級生」マッチアップが実現するかもしれない。

 偶然にも、11年シーズン途中、三浦俊也監督のあとを受け、佐久間GMが最初に指揮を執ったときの相手も山形だった。実はこの試合の終盤、選手交代に伴いベンチが意図したシステムチェンジが、ピッチ上にまったく伝わらず、選手たちが大混乱に陥る一幕があった。同じ過ちはくり返さないでもらいたい。

 クラブは今年の新体制会見の席上「シーズン勝ち点41」を目標に掲げていたが、今回「残り23試合で勝ち点30」に修正した。「シーズン勝ち点36でJ1残留」。この新たな目標に向かっての第一歩となる。(渡辺功)

■甲府予想スタメン
3-4-2-1
GK
河田晃兵
DF
渡邉将基
山本英臣
津田琢磨
MF
橋爪勇樹
マルキーニョス・パラナ
新井涼平
阿部翔平
稲垣祥
阿部拓馬
FW
バレー

モンテディオ山形 先発組の奮起で今季アウェー初勝利なるか

 前節の柏戦で3-0と快勝し、4戦負け無しの状態でGWの5連戦を終えた。勝ち点が試合数を越え、順位も降格圏を脱して13位。技術面では不足部分が目立つものの、アグレッシブに戦い抜くスタイルを維持しながら結果にもつながっていることで、戦い方にブレはない。今節も自信を持って臨み、一戦必勝を重ねるのみだ。

 前節で先発した主力選手に大きなけがはなく、1週間の間隔が空いたことでコンディションも整えられている。リフレッシュした選手たちの動きは悪くない。むしろ1週間空いたことで心配しなければならないのは、気の緩みだろう。集中した状態で中2、3日の連戦を戦っていたことがチームのリズムになっていたが、一つブレークをはさむことでその集中力が途切れないか。そのあたりは石﨑信弘監督がミーティング等でしっかり釘を刺しているようだ。

 また、甲府の監督交代により、相手の出方が見えづらい状況もある。甲府の戦い方は試合が始まってから探ることになるが、そこで的確に状況を把握し、チームのパワーを最大限発揮できる方向に舵を切れるかどうかがカギになりそうだ。

 今季3勝はいずれもホームゲーム。現在の順位を維持し、さらに上に伸ばしていくためにはアウェーでの勝利も欠かせない。後方の選手層はいまだ薄いままだが、攻撃陣はバックアップが充実している。突き上げを受ける先発組の奮起で、今季アウェー初勝利が見えてくる。(totoONE編集部)

■山形予想スタメン
3-4-2-1
GK
山岸範宏
DF
當間建文
西河翔吾
石川竜也
MF
キム・ボムヨン
松岡亮輔
アルセウ
高木利弥
ロメロ・フランク
ディエゴ
FW
林陵平

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