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バースデー弾で逆転勝利を導いた上田「少しだけチームに貢献できた」

 2015明治安田生命J2リーグ第13節が9日に行なわれ、ジュビロ磐田はホームで水戸ホーリーホックと対戦し2-1で逆転勝利を収めた。試合後、決勝点を決めたMF上田康太が記者団の取材に応えている。

 1-1で迎えた61分、途中出場の松井大輔がペナルティエリア手前やや右の位置でFKを獲得すると、キッカーの上田康太が左足でゴール右上に蹴りこみ逆転ゴールを決めた。そのまま逆転勝利を収め、首位のツエーゲン金沢が引き分けに終わったことで、磐田が再び首位に返り咲いた。

 前半は押し込みながらも先制点を奪われてしまった。しかし、チームは下を向くことはなかったようで、上田は「絶対取り返せるという強い気持ちを持ってやれたと思うので、チーム一丸となって勝ち点3を得られたのですごく嬉しいです」と逆転勝利の喜びを口にしている。

 後半に向けて意識した部分は「前半からやっていることは決して悪くなかったと思うので、いかに前半の失点を忘れて攻撃的にしていけるか、力を出していけるかということでした」と述べ、メンタル面が重要だったと分析した。

 バースデー弾&逆転ゴールとなった直接FKについては「誕生日っていうのはあんまり関係なくて、いい位置だったので自分が蹴りたいといって蹴らせてもらったんですけど、それが勝利に繋がってすごく嬉しい。壁のギリギリだったので(壁に)当たるかなと思ったんですけど、あんな感じで抜けてくれたので、目の前でサポーターが喜んでくれたので本当に嬉しかったです」と振り返っている。

 チームを率いる名波浩監督からは、「理想はもう1個上かな」との評価を受けたが「壁が結構近かったので、なかなかギリギリを狙ったつもりだったんですけど、そうですね。帰って練習したいと思います」と、自身の技術にさらに磨きをかけることを誓った。

 負傷により第4節から6試合を欠場したが、その間の心境については「悔しい思いをしていたし、チームは勝ってくれていましたけど、やっぱり自分が力になれていないという悔しさはあったので、今日は少しだけチームのためになったんじゃないかなと。もっともっと上を目指していきたいと思います」と語り、離脱していたからこそ、今日の勝利に貢献できた喜びが大きいことを明かしている。

 金沢が引き分けたために磐田は首位に返り咲いた。連勝出来たことについては、「(第10節、11節と)連敗してしまって、そこからズルズルいかないようにチームとしてまたパワーを出して、チーム一丸となって戦って、先に失点してしまったけど逆転できて、自分たちが諦めないで戦うという部分を出せているので、さらに次の試合でどんどん勝ちを重ねていきたいですね」と、今後の連勝への意気込みを語った。

 次節、磐田はアウェーで大宮アルディージャと対戦する。


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