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【J1・1st第7節予想スタメン 山形vsFC東京】今季リーグ戦5得点と好調を維持する武藤嘉紀、敵地での山形戦でFC東京を勝利に導けるか

今季リーグ戦で5ゴールを挙げ、得点ランキングで2位に位置する武藤 [写真]=Getty Images

モンテディオ山形 攻撃の形作りがFC東京戦勝利のカギに

 前節は同じ昇格組の松本を相手にホームで0−0。警戒していたロングボールやセットプレーからの攻撃を封じたことは評価できるが、相手のミスに助けられた部分もある。決め切る能力を持ったFC東京の攻撃陣を相手に同じ警戒レベルで守っても通用しないだろう。

 そして、このドローで公式戦5試合勝ちなし。特にここ2試合は得点がなく、攻撃の形をどう作るかが課題だ。石川竜也FC東京の印象を「守りが固く、戦いにくい相手」と語るように、こじあけるのは容易ではない。そこで石崎信弘監督は、前線のメンバーをいじってきそうだ。前からのプレスの牽引役である山崎雅人に替え、ロメロ・フランクの起用が濃厚。ここまでチームはリーグ戦2得点にとどまっているが、うち1点を挙げているのがロメロ・フランク。松本戦では途中出場ながら力強く前を向くプレーを見せ、調子を上げていることを印象づけた。青森山田高の同級生である川西翔太とのシャドーのコンビネーションにも期待したい。

 また、松本戦では、リーグデビューを果たした大卒ルーキー、高木利弥が左WBとして計算できることがわかったのも収穫だった。負傷者の続く右WBに回ったキム・ボムヨンとともに、サイドの起点として得点に絡んで欲しいところだ。

 19日に行われたJ3福島ユナイテッドとの練習試合では伊東俊が負傷して戦線離脱。中島裕希萬代宏樹らサブの攻撃陣が格下相手に無得点に終わったのは不安材料だ。(totoONE編集部)

■山形予想スタメン
3-4-2-1
GK
山岸範宏
DF
當間建文
西河翔吾
石川竜也
MF
キム・ボムヨン
アルセウ
松岡亮輔
高木利弥
ロメロ・フランク
川西翔太
FW
ディエゴ

FC東京 主力組のコンディション面に不安も、サブ組の活躍が好材料に

 リーグ前節はホームで撃ち合いに持ち込み、バランスを崩して2失点。逆転負けで今季初の黒星を喫した。そこから中3日で迎えたナビスコ杯第4節は、先発6選手を入れ替えて臨んだが、三田啓貴が2ゴールをマークし、鳥栖に快勝。フレッシュなメンバーが、チーム全体の底上げにもつながる新たな競争を生み出している。

 また、これまでのFC東京は、リードをした後は引いて守備ブロックを固め、そこからスピーディなカウンターを狙う戦い方を徹底していた。だが、この鳥栖戦では落ち着いてボールを保持し、パスをつないで攻め込むことで反撃をシャットアウト。4-4-2へのシステム変更を含め、相手の出方に応じて臨機応変に、新たな戦い方で勝ちきったことも収穫だと言えるだろう。ただし、この試合で石川直宏がふくらはぎを負傷。カニーニとともに今節の欠場が濃厚だ。さらに、故障を抱えてナビスコ杯を欠場した森重真人米本拓司、梶山陽平、武藤嘉紀は、この山形戦に復帰の照準を合わせてきたが、けが人が続いていることは連戦の不安材料となる。

 山形とは開幕前に練習試合を実施。その時は相手の出足の早さの前に、攻守に噛み合うことなく敗れているが、上位にくらいついていくためにもリーグ戦での連敗は避けなければいけない。走力や前線からのプレスが特徴の山形に対して、森重は「広島戦の反省を生かして、焦れずにバランスを意識して戦う」と語る。まずは堅守を取り戻したい。 (totoONE編集部)

FC東京予想スタメン
4-3-3
GK
権田修一
DF
徳永悠平
吉本一謙
森重真人
太田宏介
MF
三田啓貴
梶山陽平
米本拓司
FW
東慶悟
河野広貴
武藤嘉紀

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