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先制弾でJ1初得点の松本山雅、3発決めるも名古屋に追いつかれドロー

先制点を決めた松本山雅のオビナ(左)

 2015明治安田生命J1リーグが7日に開幕し、ファーストステージ第1節で、名古屋グランパス松本山雅FCが対戦した。

 今季クラブ初のJ1参戦となった松本が、昨季J1で10位に終わった名古屋のホームに乗り込んで開幕戦を迎えた。

 試合が動いたのは32分。松本は左CKから、GKの目の前にいたオビナが頭で合わせてネットを揺らした。松本がJ1でクラブ初の得点を記録した。

 先制に成功した松本だったが、直後の33分、永井謙佑の落としをフリーで受けた小屋松知哉がエリア内右からシュートを放つと、枠の右隅に突き刺さり、名古屋に試合を振り出しに戻された。前半はこのまま1-1で折り返す。

 後半に入って58分、エリア前の中央でFKを獲得した名古屋は、ダニルソンが直接狙うも、GK村山智彦が正面でキャッチ。62分、オビナが敵陣中央で粘り、右サイドを走り上がっていた岩上祐三にパス。岩下はエリア内中央の喜山康平とのワンツーでエリア内に侵入し、左足を振り抜くが、シュートはわずかに左に逸れた。

 すると直後の63分、右CKのチャンスから岩上が中央へボールを送ると、飯田真輝がニアサイドで合わせる。しかしこれはGK楢崎正剛に対応されるが、こぼれたところに池元友樹が押し込んでゴール。松本が勝ち越しに成功した。

 名古屋は、70分ごろから田中マルクス闘莉王を前線に挙げて得点を狙う。しかし76分、右サイドからのクロスに喜山がシュートを試みるが、名古屋DFがカット。そのこぼれ球にオビナが反応しパスを出すと、再び喜山がエリア内左からシュートを放つと、ゴールの左に決まり、松本がリードを2点に広げる。

 しかし78分、矢田旭からのクロスに闘莉王が頭で合わせると、ゴール右隅に決まり、名古屋が1点を返した。さらに80分、途中出場の川又堅碁の落としから、ノヴァコヴィッチが反転しながらシュートを放つとゴール左隅に決まった。松本は2点のリードがあったものの、名古屋の反撃にあい、またも試合を振り出しに戻された。

 すると89分、松本は後藤圭太がエリア内でノヴァコヴィッチを倒したとしてPKを献上してしまう。90分、このPKを闘莉王が蹴るが、村山が反応してセーブ。逆転のピンチを村山が救った。

 試合はこのままタイムアップ。松本山雅のJ1デビュー戦は3-3の引き分けに終わり、J1で初の勝ち点1を獲得した。次節、松本はサンフレッチェ広島と、名古屋はヴァンフォーレ甲府と対戦する。

【スコア】
名古屋グランパス 3-3 松本山雅FC

【得点者】
0-1 32分 オビナ(松本)
1-1 33分 小屋松知哉(名古屋)
1-2 63分 池元友樹(松本)
1-3 76分 喜山康平(松本)
2-3 78分 田中マルクス闘莉王(名古屋)
3-3 80分 ノヴァコヴィッチ(名古屋)

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