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【J1第1節予想スタメン 仙台vs山形】4年ぶりの“みちのくダービー”が実現…劇的昇格を果たした山形の初陣はいかに

2014シーズンのJ1昇格プレーオフを勝ち抜き、J1復帰を決めた山形 [写真]=Getty Images

ベガルタ仙台 キャンプで台頭した奥埜博亮ハモン・ロペスらの活躍がカギ

 13人の選手が今オフに去り、多くの選手が仙台にやってきた。人の出入りが激しかった仙台の2015バージョンお披露目となる開幕戦は、山形との“みちのくダービー”となった。期待も興奮も高まる。

 組織を大きく作り直した仙台は、開幕までにどれほど約束事を徹底できるか。キャンプの練習試合で得た手応えを公式戦でも、大興奮のダービーでも実践できるかは未知数だ。例年以上にイメージの共有が問われる。

 加えて、エースのウイルソンが昨年の終盤に負ったけがの影響で、まだ本調子ではない模様。ベンチスタートとなる可能性が高い。その場合、彼に限らず、ベンチスタートの選手たちが、先発の11人に劣らない働きをできるか。キャンプ中の練習試合広島戦(2月18日)ではスタートの11人と他のメンバーとで、結果に大きな差がついた。

 その一方で、これだけ多くの選手が出入りしながら、35日間にも及ぶキャンプで連動性にある程度の手応えを得られたことは好材料だ。特に宮崎県宮崎市に舞台を移した2月15日からの第三次キャンプでは、Jクラブを相手に、高い連動性のもとで速攻・遅攻の両方を発揮した。公式戦でもこの力を見せたい。ウイルソンが本調子でなくとも、キャンプで台頭した奥埜博亮ハモン・ロペスが好調で、活躍に期待が懸かる。何より、この開幕戦の舞台は金色に染まるユアテックスタジアム仙台。サポーターの後押しを受け、東北対決を制したい。(totoONE編集部)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
関憲太郎
DF
菅井直樹
鎌田次郎
渡部博文
石川直樹
MF
茂木駿佑
梁勇基
富田晋伍
野沢拓也
FW
奥埜博亮
ハモン・ロペス

モンテディオ山形 チームの仕上がりに手応え、練習試合でJ1勢を破る

 1カ月以上に渡り、千葉県でキャンプを張っていた山形。石﨑信弘監督の課す厳しいフィジカルトレーニングをこなして身体をつくり、戦術面でも高い位置でプレスをかけてボールを奪う山形のサッカーを更に熟成させた。新加入の選手たちにも石﨑サッカーの理解が進み、チームとしての方向性にブレはない。特に新外国人アルセウが調子を上げており、開幕先発を狙う。

 しかし気になるのは主力選手の負傷だ。守備補強の目玉だった渡辺広大が千葉との練習試合(2月22日)中に打撲。開幕出場に黄信号が灯っている。また、昇格快進撃の立役者の一人だった川西翔太、同じシャドーのロメロ・フランクも負傷中。開幕戦の先発は難しそうだ。

 ただ、渡辺の位置では西河翔吾、川西の位置では伊東俊が及第点のパフォーマンス。石﨑監督は練習試合で全選手に実戦アピールの機会を与え、良い競争の中でチーム力の底上げができている。試合結果はJ1のFC東京、柏、昨季J1の大宮にいずれも勝利。同監督は「練習試合の勝ち負けは関係ない」と言うが、仕上がりには手応えを感じているはずだ。

 他クラブに比べて長期に渡るキャンプにより、選手には心身の疲労が蓄積しているが、今季は開幕1週間前にキャンプを打ち上げ、地元で最終調整。キャンプ地からアウェーの地に直行していた例年に比べれば遥かにコンディショニングは調整しやすい。開幕は4年ぶりの“みちのくダービー”とあって、モチベーションも十分だ。(totoONE編集部)

■山形予想スタメン
3-4-2-1
GK
山岸範宏
DF
當間建文
西河翔吾
石川竜也
MF
山田拓巳
宮阪政樹
松岡亮輔
キム・ボムヨン
山崎雅人
伊東俊
FW
ディエゴ

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