2015.02.28

肉体美を披露したG大阪パトリック「決めた瞬間に脱ぎたくなった」

ゴールを決めたパトリック(右) [写真]=兼子愼一郎

 今季のJリーグ幕開けを告げる「富士ゼロックススーパーカップ2015」が28日に日産スタジアムで行われ、昨季に国内3冠を達成したガンバ大阪とリーグ2位だった浦和レッズが対戦。G大阪がFW宇佐美貴史とFWパトリックの得点で、2-0と勝利を収めた。

 G大阪の長谷川健太監督は試合前、「前半からアグレッシブに押し込むような展開を思い描いていた」という。ところがフタを開けると、AFCチャンピオンズリーグからの試合間隔が1日少ないながら、先発5選手を入れ替えてきた浦和の攻勢に押される展開となった。

 守備陣の耐え忍ぶ時間が続く中、指揮官が打開の一手として送り込んだのが、ブラジル人FWパトリックだった。62分に投入されると、指揮官も「パトリックが入ってからだいぶ前線で起点ができた」と認める活躍ぶり。67分にカウンターから自身のプレーでCKを獲得し、直後のプレーで宇佐美の得点をアシスト。後半アディショナルタイムには、カウンターから試合を決めるチーム2点目を奪った。

 昨季途中に加入すると、ゴールを量産。3冠獲得に大きく貢献した助っ人は、「浦和相手に勝利したことは、チームにとって大きなこと。(ゴールは)ボールが自分のところに来て、落ち着けていたので相手をかわしてシュートを打とうというイメージがあった」と自身のゴールシーンを振り返った。

 ゴール後にはユニフォームを脱ぎ、筋骨隆々の筋肉美を披露した。「周りからパワーがあると言われているので、決めた瞬間に気持ち的に脱ぎたくなった。(マリオ)バロテッリもクリスティアーノ・ロナウドもやっていたので、やってみようかなと」とは本人の弁。「毎回脱いでカードをもらっていたらチームにとってはマイナスになるので、そこは気をつけないと」と、取材陣の笑いも誘った。

 チームは試合後、ACL第2戦の地である韓国に出発した。3月3日の城南FC戦に向けて、「非常に難しいゲームになるという予想はある」と警戒しながらも、「浦和という質の高い選手が多いチームに勝つことで、自分たちのモチベーションも上がるし、自信にも繋がる。本当にいい形で(ACL)臨める」とコメント。ピッチ内外で圧倒的な存在感を放つ189センチの巨漢FWは、中2日での試合をしっかりと見据えていた。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
22pt
マンチェスター・U
20pt
トッテナム
17pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
19pt
バイエルン
17pt
ライプツィヒ
16pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
22pt
バレンシア
18pt
レアル・マドリード
17pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
24pt
インテル
22pt
ユヴェントス
19pt
欧州順位をもっと見る

Jリーグ順位表

鹿島アントラーズ
64pt
川崎F
59pt
柏レイソル
53pt
Jリーグ順位をもっと見る
湘南
77pt
福岡
68pt
長崎
67pt
Jリーグ順位をもっと見る
栃木
52pt
沼津
47pt
秋田
46pt
Jリーグ順位をもっと見る