浦和がクラブオフィシャルドキュメンタリー映画の公開日を発表

　浦和レッズは1日、クラブの舞台裏に迫るドキュメンタリー映画『We are REDS! THE MOVIE』の完結編となる『We are REDS! THE MOVIE ～minna minna minna～(みんな みんな みんな)』を4月4日に公開することを発表した。

　同作品は、2014シーズン1年間のチームに密着。映しだされる映像には、これまでと違うシーズンの中で、優勝を目指し戦い続けた選手や監督、クラブスタッフ、そしてサポーター“みんな”のリアルな「声」、そしてリアルな「息遣い」を収め、今の浦和レッドダイヤモンズをありのままに写しだしているという。

　製作は映画『永遠の0』、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズ、『海猿』シリーズ、第81回アカデミー賞受賞作『つみきのいえ』を手がけた映像製作プロダクション「ROBOT」が担当した。

　埼玉県の11館の映画館をはじめ、北海道、東京、大阪、福岡での公開が決定しており、2月7日より上映劇場で特別鑑賞券が特製ステッカー付（数量限定）で販売される。