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更なる社会貢献へ…宮本恒靖氏「サッカーが持つ力はすごいものがある」

 1995年1月17日の阪神・淡路大震災からちょうど20年を迎えた17日、『阪神・淡路大震災20年 1.17チャリティーマッチ』がノエビアスタジアム神戸で開催された。

 試合は、ヴィッセル神戸で活躍した選手を中心とするKOBE DREAMSが、横浜FCのFW三浦知良の2ゴールなどで、日本代表として活躍した選手を中心とするJAPAN STARSに3-2で勝利した。

 試合後、KOBE DREAMSのキャプテンとして90分間プレーした元日本代表DF宮本恒靖氏は「たくさんのサッカーファミリーが集まって、意義のあるイベントになったかなと思います」と試合を振り返り、「90分出る予定はなかったんですけど、楽しかったです」と感想を語った。

 2009年にヴィッセル神戸に加入し、2011シーズン終了時に現役を引退するまで同クラブでプレーした宮本氏。神戸のホームで行われた同試合について、「久しぶりだなと、懐かしく感じながらプレーしました」とコメントすると、「やっぱりお客さんがたくさん入った中でプレーするのはいいものだなと思いました」と現役時代を思い返した。そして、「また神戸がこのスタジアムでたくさん勝つことが、復興に向けて良いものになっていくのかなと思いました」と今後の復興を見据えている。

 また、「20年前の出来事っていうのは、僕自身も忘れてないです」と震災について言及。宮本氏は「ちょっとずつちょっとずつ復興してきた神戸は、今すばらしい街になってきてると思う」と、神戸の20年間の復興についてコメントするが、「まだ忘れてはいけない部分があるし、東日本大震災でまだ苦しんでいる人がいると思うし、そういうところに、サッカー界全体が貢献していけたらいいなと思います」と、サッカーでの更なる貢献を誓った。

 最後に、これからの10年後、20年後に伝えていきたいことを問われると、「サッカーが持つ力はすごいものがある」と答え、「ぜひサッカーを通して、社会的に貢献していきたいですし、また震災の復興に向けてまたやれることはあると思います」と、サッカーを通じて社会貢献していきたいと改めて語っている。

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