今季のナビスコ杯を制したG大阪が来年8月のスルガ杯に出場する [写真]＝Getty Images
日本サッカー協会は16日、2014Jリーグヤマザキナビスコカップ王者のガンバ大阪と、コパ・スダメリカーナ2014を制したアルゼンチンのリーベルプレートが対戦するスルガ銀行チャンピオンシップ 2015OSAKAを、2015年8月11日に万博記念競技場で開催することを発表した。
リーベルプレートは1901年設立の古豪クラブで、過去にはコパ・リベルタドーレスを2度制している。コパ・スダメリカーナは今回が初優勝。現在は、元アルゼンチン代表MFのマルセロ・ガジャルド氏が監督を務めている。
スルガ銀行チャンピオンシップは2008年にスタート。これまで7度開催されており、通算成績は日本勢の5勝2敗（PK戦勝利を含む）となっている。
2008年 ガンバ大阪 0－1 アルセナル（アルゼンチン）
2009年 大分トリニータ 1－2 インテルナシオナル（ブラジル）
2010年 FC東京 2－2（PK4－3） リガ・デ・キト（エクアドル）
2011年 ジュビロ磐田 2－2（PK4－2） インデペンディエンテ（アルゼンチン）
2012年 鹿島アントラーズ 2－2（PK7－6） ウニベルシダ・デ・チリ（チリ）
2013年 鹿島アントラーズ 3－2 サンパウロ（ブラジル）
2014年 柏レイソル 2－1 ラヌス（アルゼンチン）