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最終節での勝利を誓う浦和MF阿部「勝たないと何も始まらない」

土壇場で同点に追いつかれ肩を落とす浦和のMF阿部勇樹 [写真]=浦正弘

 J1第33節が29日に行われ、首位の浦和レッズは4位のサガン鳥栖と対戦した。PKで先制した浦和だったが、試合終了間際にセットプレーから同点に追いつかれ、1-1で引き分けた。

 試合後、MF阿部勇樹が「簡単ではないと思っていましたけど、0-0でいければチャンスはあると思っていたんで」と語るように、68分に菊地直哉が一発退場を受け、PKのチャンスを獲得。「プレッシャーはかかりました」とPK場面を振り返る阿部は、「ボールを持ってレッズのサポーターのほうを見ていたらちょっとリラックスできた」との言葉通り、冷静にゴール左に決め、先制点を奪った。

 しかし、後半アディショナルタイムにCKから小林久晃にヘディングシュートを決められ失点。阿部は、「先に1点を取って、相手は退場者も出した。次の1点をしっかり取って、止めを刺せていたらあの1点はなかったと思う」と悔しさを滲ませた。

 2位のガンバ大阪ヴィッセル神戸に勝利したため、浦和は得失点差で首位から陥落。阿部は、「もちろん勝ち点3を取れなかったっていうのは残念ですけれど…1週間後にはホームで名古屋戦があるので、勝たないと何も始まらないし、サッカーに『絶対』や『必ず』はないと思っているんで。そのためにも僕らはしっかりと最終戦で勝たないといけないと思っています」とコメント。「今日の引き分けはもちろん痛いですけれど…最後まで何があるか分からない。最終節で名古屋に勝つことしか考えていないです」と8年ぶりのリーグ制覇に向け、勝利を強く誓った。

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