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J1昇格POは千葉、磐田、山形が進出…逆転3位の千葉がシードに

2014.11.23

 J2第42節が23日に各地で開催された。

 レギュラーシーズン最終節となった同日。すでに湘南ベルマーレの優勝と松本山雅FCの2位が決定済で、J1への自動昇格2枠が決まっている。焦点はJ1自動昇格残り1枠を争うプレーオフ進出権を獲得する3位から6位までの順位となった。

 第41節終了時点で6位以内に入る可能性があるのはジュビロ磐田ジェフユナイテッド千葉ギラヴァンツ北九州モンテディオ山形大分トリニータの5チーム。このうち、北九州はJ1ライセンスを所持していないため、プレーオフには進めないが、北九州が6位以内に入ると、プレーオフ出場枠が1つ減り、7位の繰り上げ出場はないため、重要な位置づけとなる。

 3位で迎えた磐田はアウェーのコンサドーレ札幌戦。5戦勝利無しで迎えた一戦で開始8分、札幌の上里一将にゴール左から鮮やかに直接FKを決められ、先制される。3位確保のために勝利の欲しい磐田はハーフタイムに投入されたフェルジナンドが83分に同点ゴールを決めたが、1-1の引き分けで終了。勝ち点1を挙げるにとどまった。

 4位の千葉はアウェーでカマタマーレ讃岐と対戦。前半30分に森本貴幸が相手DFとの接触で頭部を強打。救急搬送され、長らく試合が中断する。千葉は前半終了間際、その森本との交代で入ったケンペスが得点し、先制点を獲得。結局これが決勝点となり、1-0で勝利した千葉が、勝ち点3を獲得した。

 6位山形はホームに東京ヴェルディを迎えたが、開始9分に南秀仁にゴールを割られ、東京Vに先制される。しかし2分後に川西翔太の得点で同点とする。試合は終盤に突入すると、東京Vの北脇健慈が87分に勝ち越し点を得る。試合はそのまま終了し、2-1で東京Vが勝利した。

 第41節時点ではプレーオフ出場権外の7位に位置する大分は、ホームで優勝決定済の湘南が相手となった。7分に大分は林容平が先制点を獲得するが、21分に亀川諒史のゴールで同点とされる。前半を1-1で折り返して迎えた53分、岡田翔平の得点で湘南が逆転。粘る大分は74分に高松大樹のゴールでいったんは追いついたが、2分後にウェリントンのゴールを許して、2-3で敗戦。勝ち点を上積みできず、7位のままでシーズン終了となった。

 プレーオフ出場枠を決める大事な存在の5位北九州は、アウェーで横浜FCと対戦。57分に横浜FC佐藤謙介に得点を決められ、0-1で敗れた。

 以上の結果により、順位は3位千葉(勝ち点68)、4位磐田(勝ち点67)、5位北九州(勝ち点65)、6位山形(勝ち点64)、7位大分(勝ち点63)となった。プレーオフ進出は千葉、磐田、山形となり、準決勝で磐田と山形が磐田のホームで30日に対戦。勝者が12月7日に味の素スタジアムで千葉と対戦する。プレーオフでは準決勝・決勝ともに90分で勝敗がつかない場合は、シーズンで上位のチームが勝者となる。

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