2014.11.01

【J1第31節予想スタメン 名古屋vsFC東京】ACL出場権獲得を狙うFC東京、新人最多得点記録に迫る武藤の活躍に注目

今季リーグ戦で12ゴールを挙げ、新人最多得点記録まであと1点に迫っている武藤 [写真]=Getty Images

名古屋グランパス 主力不在により中盤の構成力に不安



 前節、徳島を破って勝ち点40に到達。J1残留の一つの目安である数字にたどり着き、ある種の自由を得たことになる。

 ただ、徳島戦で払った代償も小さくない。この試合で警告を受けた田口泰士ダニルソンが揃って出場停止に。中村直志も負傷中であるため、今節はボランチが不足する非常事態だ。攻守においてチームに活力を与えてきた永井謙佑が戻ってくるものの、磯村亮太望月嶺臣の奮起、システムや配置変更などの処置は必定である。

 しかし、裏を返せば、これまで出場機会に恵まれていなかった選手にとっては大きなチャンス。徳島戦で先発し、J初ゴールを奪った田鍋陵太のように、高いモチベーションが新たなエネルギーとして活力になり得るし、そうした発見がチーム力を上げることにつながっていくはず。ここからの4試合はあくまで目先の勝利だけを目指していくが、西野体制1年目のチームであることを考えれば、来季に向けた戦いでもある。

 調子自体は悪くない。FW陣に2試合連続で得点がなかったことは気掛かりだが、今週の練習では指揮官がハッパを掛ける場面もあった。ブロック守備を特徴とする下位チームが相手だった直近2試合に比べ、今節は劣勢を強いられそうだが、カウンターを武器とする名古屋にとってはある意味で歓迎すべきシチュエーション。全員で粘り強い守備を継続しながら、訪れたチャンスでしっかり決めきりたい。(totoONE編集部)

■名古屋予想スタメン
4-2-3-1
GK
楢崎正剛
DF
矢野貴章
牟田雄祐
田中マルクス闘莉王
本多勇喜
MF
望月嶺臣
磯村亮太
松田力
矢田旭
永井謙佑
FW
川又堅碁

FC東京 リーグ優勝の可能性は潰えるも上位進出に向けモチベーションは高い

 第30節は好調のG大阪に対して、守備で粘り強さを発揮。隙を突いてカウンターを仕掛け、狙いどおりのプランで試合に入った。だが、前半終了間際に権田修一が首を負傷して途中交代。このアクシデントにチームとして対応しきれず、後半序盤に2ゴールを許し、第22節鹿島戦以来となる複数失点を喫した。その後は交代枠を使いきり、布陣も3-5-2に変更。これにより流れを変え、途中出場の松田陸がプロ初ゴールを挙げて一矢を報いた。交代策が機能し、システムや戦術のバリエーションも増加しているだけに、失点の仕方や時間帯が悔やまれる結果となった。

 この敗戦で7位に後退。4試合を残して優勝の可能性も消滅した。それでもACL出場圏内の3位とは勝ち点6差。森重真人は「上位進出の可能性が閉ざされたわけではなく、誰も諦めてない。一戦ごとにピッチに立つ責任を果たし、ひとつでも順位を上げることだけに集中している」と話し、モチベーションを維持して今節に臨む。

 ただし、マッシモ・フィッカデンティ監督は権田の状態について、「大事には至っていないが、デリケートな箇所の負傷でもあり、ギリギリまで様子を見たい」と話し、慎重な姿勢を崩さず。そのため今節は塩田仁史の起用が予想される。スピード豊かな名古屋攻撃陣を抑えるカギは、前線や中盤の守備から主導権を握れるかどうかにある。経験豊富な塩田の統率力にも期待したい。(totoONE編集部)

FC東京予想スタメン
4-3-1-2
GK
塩田仁史
DF
徳永悠平
カニーニ
森重真人
太田宏介
MF
羽生直剛
高橋秀人
米本拓司
河野広貴
FW
エドゥー
武藤嘉紀

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