プロA契約を結んだ秋野 [写真]=Getty Images
柏レイソルは16日、MF秋野央樹、MF小林祐介とプロA契約を結んだことを発表した。
秋野はU-21日本代表として出場したアジア競技大会のネパール戦で、小林は9月23日に行われたJ1第25節のサガン鳥栖戦で、プロA契約の締結条件である公式戦450分(J1)以上の出場を達成した。
プロA契約となった両選手は、クラブ公式HPで次のようにコメントしている。
■秋野央樹
「A契約になれたことは嬉しいですが、これから、より責任を感じてプレーしないといけない。そして、ひとりのサッカー選手として、ひとりの人間として、もっと成長し、レイソルに貢献していきたいです」
■小林祐介
「ひとつの目標だったA契約条件を達成できたのは嬉しいことですが、今まで以上に突き詰めて努力していかないと試合には出られない。自分のアカデミー時代は先輩の工藤選手たちを目指して努力してきましたが、今度は自分がピッチの中でも外でも、アカデミーの後輩たちに『小林選手みたいになりたい』と思ってもらえるようなプレーや行動を、見せなければいけないと思っています」