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【J1第27節予想スタメン 仙台vsFC東京】日本代表にJ最多4選手が招集されたFC東京、鬼門突破でクラブ記録更新なるか

武藤ら4選手が日本代表に選出されたFC東京 [写真]=Getty Images

ベガルタ仙台 前節で連敗をストップ、着実な勝ち点の積み重ねが求められる

 仙台は前節、引き分けで勝ち点1を獲得し、連敗を5で止めた。これは大きなプラス要素だ。しかし、守備からリズムを作って1-0で逃げきろうとした後半アディショナルタイムに追いつかれるという、悔しい展開の末の結果だった。勝ち点3を逃したことで順位も下がった。6試合遠ざかっている勝利の味を、今節こそ思い出したい。

 守備を立て直した仙台だが、今節で対戦するのは2試合連続4得点のFC東京。リーグ戦14試合無敗の相手だ。FC東京は日本代表選手を多く抱えることで、注目も集まっている。仙台にしてみれば、相手の“勢い”に飲まれて自信を失うことは避けたい。また、守備陣の組み合わせがどうなるかも注目点。前節のメンバーを継続する可能性は高いが、終盤戦を迎えて個々のコンディションにばらつきがあることから、渡邉晋監督の選択に注目が集まる。

 その一方で、前節の試合内容で連敗を止めたことは、心理的にプラスに働くかもしれない。依然として、仙台は緊張感が必要な順位にいるが、“良い守備から良い攻撃へ”という流れを作ることで、最低でも勝ち点1をもぎ取るしぶとい戦いが可能になった。また、連敗を止めてホームに戻れたことは大きい。10月は先月とは逆に、4試合中3試合がホームゲームとなる。大声援に背中を押され、攻撃時には確実に相手を押しきりたい。特に、川崎戦で第12節以来となる得点を記録したウイルソンには、復調の証として連続ゴールが期待される。(板垣晴朗)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
関憲太郎
DF
菅井直樹
角田誠
上本大海
石川直樹
MF
太田吉彰
富田晋伍
梁勇基
野沢拓也
FW
ウイルソン
赤嶺真吾

FC東京 リーグ戦14試合無敗を維持、鬼門突破でクラブ記録更新なるか

 前節は戦前の予想に反し、大差で勝利した。ショートパスをつなぐ柏に対してプレスが機能し、カウンターとクロスからエドゥー武藤嘉紀がそれぞれ2得点をマーク。同時に粘り強い守備や攻守のバランス、スピード感といった部分で戦術面の熟成もうかがえた。

 ここ4試合同様のスタメンで戦い、結果につなげているだけに、先発メンバーの変更はないだろう。ただし、U-21日本代表の野澤英之中島翔哉がチームに復帰した一方で、今節に向けた練習では武藤、太田宏介吉本一謙らが別メニューで調整する場面もあった。ハードワークがベースとなるだけにコンディション作りには腐心をしているようだ。

 また、ユアスタでのJ1リーグ戦は過去5戦未勝利という不安なデータも。だが、権田修一は「ユアスタは“アウェイ”を感じるスタジアム。そこで流れが悪い時に、慌ててしまって失点を重ねていた」と省みつつ、「今節はその“アウェイ感”を跳ね返す強さを持って戦いたい。仙台も主軸が変わらず完成度の高いチーム。それに対して失点につながるリスクを一つずつ潰していきたい」と細部にこだわるように、いかに隙なく戦えるかがカギになる。

 今回の日本代表には森重真人、武藤、太田、権田の4人が招集された。森重は「東京でのプレーが評価されたからこそ。だからこそ仙台戦に向けていつもどおりに、全員でやるべきことに集中したい」と話すにとどまったが、代表選手としての“違い”を見せて3連勝につなげたいところだ。(totoONE編集部)

FC東京予想スタメン
4-3-1-2
GK
権田修一
DF
徳永悠平
吉本一謙
森重真人
太田宏介
MF
羽生直剛
高橋秀人
米本拓司
河野広貴
FW
エドゥー
武藤嘉紀

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