国際試合でも笛を吹く西村氏 [写真]=Getty Images
Jリーグは23日、Jリーグ担当審判員の西村雄一氏がJ1通算主審担当200試合を達成したことを発表した。
西村氏は、同日に行われたJ1第25節のヴァンフォーレ甲府とヴィッセル神戸の一戦で主審を担当。史上4人目となる節目の記録に到達した。
42歳の西村氏は、2003年4月6日に行われたJ1のファーストステージ第2節におけるヴィッセル神戸と京都パープルサンガ(現 京都サンガF.C.)の一戦で、初のJ1主審を担当。ワールドカップでも、2010年の南アフリカ大会と今年のブラジル大会で、主審を務めていた。