2014.09.12

【J1第23節予想スタメン FC東京vs神戸】“ノッている男”武藤嘉紀のパフォーマンスは必見…代表初得点記録で勢いを増す

9日に行われたベネズエラ戦で代表初得点を記録した武藤 [写真]=兼子愼一郎

FC東京 注目は絶好調の武藤、代表戦での活躍で勢いを増す



 天皇杯4回戦は日本代表の森重真人武藤嘉紀を欠いた上、太田宏介も発熱のために欠場。主軸不在の穴を埋めることができず、清水に1-2で敗れた。同時に公式戦の連続不敗記録は10戦で途切れることに。特にここ3試合で計8失点を喫しており、守備の立て直しが急がれる。

 マッシモ・フィッカデンティ監督は「我々にとって大事な選手が日本代表や故障から戻り、メンバーを揃えることで組織的な守備を取り戻したい」と話し、改めて連係を図って失点を抑えることを強調。ただし、森重は日本代表で中盤を務めて2試合に出場。チーム復帰後は別メニューでの調整が続いた。太田も万全とは言えず、その状態が懸念されるところだ。

 一方で攻撃陣は好調だ。天皇杯では河野広貴が得点。また、梶山陽平が今季初出場ながら流れを変えて存在感を見せた。チームの攻撃オプションとして期待が懸かる。

 そして武藤はアギーレ・ジャパンで初ゴールをマークし、いま最も注目を浴びる選手の一人だと言えるだろう。河野は、武藤について「走れるし、守備もできる。いつもどおりのプレーを発揮してくれれば、チームの勢いは増す」と期待を込めて話し、前線からのプレスとゴールへの意識をさらに高めて神戸戦に挑む。

 ただし、神戸との対戦は今季、ナビスコ杯を含めて1勝1敗。いずれも先制点を奪ったチームが勝利をつかんでいる。そのため神戸の強力な攻撃陣をいかにしのぎ、先制点を奪えるかがカギになる。(totoONE編集部)

FC東京予想スタメン
4-3-1-2
GK
権田修一
DF
徳永悠平
吉本一謙
森重真人
太田宏介
MF
羽生直剛
高橋秀人
米本拓司
河野広貴
FW
エドゥー
武藤嘉紀

ヴィッセル神戸 森岡や枝村の復帰で攻撃陣に厚み、SBの復帰にも期待

 8月のリーグ戦では3勝1分1敗と白星が先行。順位も5位まで持ち直すことができた。首位とは勝ち点9差とはいえ、タイトルが狙える位置にいるのも確か。また、悲願であるタイトル獲得の可能性は、リーグ戦1本に絞られているだけに、この秋の戦いは重要となる。

 その中で迎えるのは、日本代表FW武藤嘉紀を擁するFC東京とのアウェー戦だ。ただ、味の素スタジアムにおいて過去のリーグ戦で勝ったのは、2012年の1度のみ。これまで苦手としてきた場所で勝利を挙げることこそ、次へのステップにつながるだろう。今季のFC東京との対戦は、リーグ戦、カップ戦の2試合で1勝1敗と五分だが、ともに相手のカウンター攻撃に苦戦していた。先のナビスコ杯準々決勝のG大阪戦でも、カウンターやミス絡みで失点を与えているため、ポゼッションサッカーを志向する今季の神戸としては、その課題を克服できるかもポイントになる。

 それでも、武藤と同じく、初めて日本代表に選出された神戸の司令塔、森岡亮太が2週間ぶりにチームに合流。さらには、規定によりナビスコ杯に出場できなかった枝村匠馬も戻ってくることで、攻撃に厚みが増すことは間違いない。そして茂木弘人相馬崇人といった、貴重なサイドバックも全体練習で元気な姿を見せているだけに、彼らの復帰も待ち遠しいところ。

 ナビスコ杯ではマルキーニョス田代有三の2トップというオプションも試すことができており、FC東京相手にどんなスタイルで勝ちにいくのか、安達亮監督の描くシナリオにも注目だ。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-2-3-1
GK
山本海人
DF
高橋峻希
河本裕之
増川隆洋
橋本英郎
MF
シンプリシオ
チョン・ウヨン
ペドロ・ジュニオール
森岡亮太
枝村匠馬
FW
マルキーニョス

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