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【J1第18節予想スタメン 浦和vs神戸】無失点記録が途絶えた首位・浦和、得点力や選手層の厚さで神戸戦に臨む

前節、無失点記録が途絶えた浦和 [写真]=Getty Images

浦和レッズ 得点力や選手層の厚さは好調

 J1新記録の金字塔を打ち立てた無失点記録は残念ながら前節の鹿島戦でストップ。ただ、選手たちは試合中から気持ちを切り替えることができており、失点後も大崩れすることなく戦えていた。脇良太も「チームが勝ち点3を取ることが一番だし、いつかは失点するもの。そこからの振る舞いが大事だと思っていたし、落ち着いて対処できた」と振り返る。

 興梠慎三が1トップのポジションに戻ってから、生き生きとプレーしているのも頼もしい。鹿島戦のように2シャドーがマークされると、1トップに供給されるパスの回数はどうしても減ってしまうが、それでも抜群のポストワークできっちりと前線の起点になれる。2試合連続得点中と結果が出ている点も心強い。

 また、サイドでは関根貴大が存在感を示しているだけでなく、ボランチでもシーズン当初は負傷による出遅れで出場機会があまりなかった青木拓矢がフィットし始めるなど、体力の消耗が激しい夏場を迎える中で選手層が厚くなっているのもプラス材料だ。
 
 神戸にはマルキーニョスを始め、一瞬で仕事のできる優れた点取り屋がそろっている。浦和は守備が段違いに良くなっているとはいえ、まだ甘さ見せてしまう試合もあるが、彼らはそういった隙を見逃してはくれない。実際、前回の対戦では軽率なミスとリスク管理不足からゴールを決められた。幸いなことに、今節はペドロ・ジュニオールが出場停止となるが、前回の教訓を糧にして気を引き締めて戦いたい。(神谷正明)

■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
21 西川周作
DF
46 森脇良太
4 那須大亮
5 槙野智章
MF
14 平川忠亮
16 青木拓矢
22 阿部勇樹
3 宇賀神友弥
8 柏木陽介
7 梅崎司
FW
30 興梠慎三

ヴィッセル神戸 ペドロ・ジュニオールチョン・ウヨン2選手の欠場をどう乗り切るか

 前節のG大阪戦はホームでの“阪神ダービー”という大一番にも関わらず、1-5とショッキングな敗戦を喫した神戸。これで7月は1分2敗と、中断明けは白星から遠ざかっている。それでも、現在の順位は6位。首位には勝ち点11差、3位には同8差をつけられたが、ここで踏みとどまり、好調だった前半戦の勢いを取り戻したいところ。そして第2クール初戦は首位浦和とのアウェイ戦。直接対決を制して7月の雪辱を果たし、後半戦でも上位戦線に絡みたい。

 しかしながら、この一戦では得点ランキングトップタイのペドロ・ジュニオールと、絶対不可欠なボランチであるチョン・ウヨンという攻守の2枚看板を、累積警告による出場停止で欠く。さらに、左サイドバックの相馬崇人茂木弘人が負傷により試合から遠ざかっている点も、マイナス材料だろう。

 それでも、中断前のナビスコ杯では、松村亮杉浦恭平大屋翼など、新たに出番を得た選手たちの活躍で初の決勝トーナメント進出を達成できただけに、今回出番が見込まれる彼らには、活躍を期待せずにはいられない。さらに、高橋峻希にとっては、埼玉スタジアムで初の古巣戦。神戸守備陣で抜群の安定感を誇る2番の活躍にも注目だろう。

 浦和戦では直近10試合で7勝をマーク。埼スタでは2010年の『奇跡の残留』時など、3勝1分1敗と好成績を残す。この相性の良さも生かして、苦況を乗り越えたいものだ。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-2-3-1
GK
22 山本海人
DF
25 奥井諒
19 岩波拓也
14 増川隆洋
2 高橋峻希
MF
6 シンプリシオ
15 大屋翼
17 松村亮
10 森岡亮太
13 小川慶治朗
FW
18 マルキーニョス

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