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愛媛が処分を発表…フラッグを掲げたサポーターに無期限入場禁止処分

 18日に行われたJ2第14節の愛媛FCカマタマーレ讃岐戦において、一部愛媛サポーターが讃岐を中傷するフラッグを掲げ、選手バスの試合会場入りを防ごうとした行為が発覚した。

 愛媛は23日、今回の問題の経緯やクラブ内の処分、今後の対策などを、クラブ公式HPを通じて発表した。(以下HPでの発表抜粋)

カマタマーレ讃岐戦での事実関係経過

1. 試合開始前の選手バス到着時、愛媛FCサポーター6名がカマタマーレ讃岐の選手バスの前に飛び出し、選手バスの通行を妨害する危険な行動を起こす。即刻クラブスタッフおよび警備員により愛媛FCサポーターをその場から移動させて、選手バスを通行させた。

2. 妨害したサポーターのうち1名が、スタジアム内外において、「ANTI AWA SANUKI IS ODSTRUCTIVE」という表現のゲートフラッグを掲げていることがクラブスタッフおよび警備員により確認される。このフラッグは、選手バス到着時および試合中に掲出されていた。フラッグの内容についてクラブスタッフが調査。「ODSTRUCTIVE」のスペルが誤って記載されていたものの、選手やチームを応援または鼓舞する内容のものではない事が確認でき、クラブスタッフが掲げないよう即刻指示。本人は素直に応じ、フラッグの掲出を取り下げた。

3. 上記2件の事案について試合終了後、弊クラブスタッフにて当事者に事情聴取を行う。その結果、6名によるカマタマーレ讃岐バスの通行妨害行為、およびうち1名によるスタジアム内外での相手クラブを中傷するフラッグの掲出について、違反行為であることを認めた。

■クラブとしての処分

【処分内容】
1. カマタマーレ讃岐選手バスの通行妨害行為のみに関わった人物5名
ホームゲームへの入場禁止10試合
期間:5月24日(土)〜9月14日(日)
※入場禁止期間中のアウェイゲームも入場禁止とする。

2. カマタマーレ讃岐選手バスの通行妨害行為、および不適切なゲートフラッグをスタジアム内外で掲げた人物1名
クラブのホームゲームおよびアウェイゲームへの無期限入場禁止

■今後のホームゲームの運営に関して

1. 両クラブ選手バス到着位置の変更
2. ホーム選手バス到着エリア付近において、ホームサポーターおよびアウェイサポーターの導線の分離および警備の強化
3. 両クラブサポーターへの観戦マナーの徹底
4. 手荷物検査時にゲートフラッグの内容確認および横断幕などの掲載内容のチェック体制の強化

 また、代表取締役社長の亀井文雄氏が、今回の違反行為に対してコメントしている。(HP抜粋)

「今回の違反行為におきまして、当日ニンジニアスタジアムにご来場された皆様、およびカマタマーレ讃岐に関係するすべての皆様に、改めて深くお詫び申し上げます」

「先般、村井満Jリーグチェアマンが宣言いたしました3つのフェアプレー宣言の中で、チェアマンメッセージとして、ファン・サポーターの皆様に「スタジアム内外での掲示物等のメッセージは、それに触れる方々が共感し、感動を共有できるものにしましょう」と呼びかけられました」

「弊クラブは、『人が仲間意識を持って集うところには、一方で他者を排除するという意識が生まれてしまうということがあります。クラブを愛する多くのファン・サポーターの皆様とともに世界一フェアでオープンなJリーグを作っていきたい』という3つのフェアプレー宣言とメッセージに込めたチェアマンの思いに共感し、ファン・サポーターの皆様とともに、安心かつ安全で快適、そして誰もが夢を見て楽しめるスタジアム作りを目指して、改めてよりよい観戦環境の整備に努めてまいります」

「誰もが気軽にスタジアムにおいでいただき、サッカーを楽しんでいただく。そして、これまで以上に安心、安全で楽しいJリーグを皆様と共に実現してまいりたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます」

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