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【J1第13節予想スタメン 神戸vs甲府】リーグ最多となる24得点の神戸、破壊力抜群の攻撃力に注目

ヴィッセル神戸のFWマルキーニョス [写真]=Getty Images

ヴィッセル神戸 ホームゲームを白星で飾り、再び首位へ

 前節の仙台戦では、2-0と前半にリードしながら、後半まさかの4失点で逆転負け。リーグ戦では8試合ぶりの敗北を喫した。今節の相手も、仙台同様、堅守速攻を持ち味とする甲府になるが、昨年からリーグ戦19試合無敗を誇るホームゲームで、4戦勝ちなしというトンネルから抜け出て、再び首位争いに加わりたいところだ。

 速攻からの失点など、守備では改善の余地があるものの、今節はチーム好調の好調を支える立役者の1人であるDF高橋峻希が復帰。獅子奮迅の活躍を見せるハードワーカーが、右サイドから守備の立て直しに一役買うことになるだろう。

 また、攻撃陣では得点ランキング1位、2位を占めるペドロ・ジュニオール(8得点)、マルキーニョス(7得点)の両ブラジル人が好調を維持。前節は彼らに加え、小川慶治朗も今季2得点目を決めるなど、チームはリーグ最多となる24得点を叩き出している。破壊力抜群の攻撃力には、今節も期待せずにはいられない。

 8日の公開練習の中では、守備の布陣変更も試していたが、安達亮監督が立て直しのためにどういったメンバーをチョイスするのかも、注目される。甲府とのホーム戦は、過去2戦2勝。このデータも生かして、中断前最後のホームゲームを白星で飾りたいものだ。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
4-2-3-1
GK
22 山本海人
DF
2 高橋峻希
5 河本裕之
14 増川隆洋
21 茂木弘人
MF
27 橋本英郎
16 チョン・ウヨン
7 ペドロ・ジュニオール
10 森岡亮太
13 小川慶治朗
FW
18 マルキーニョス

ヴァンフォーレ甲府 被シュート数J1最少という守備力で、神戸の攻撃陣に対抗

 甲府はまず、“撃ち合い”を避けたい。J1の得点ランク1位ペドロ・ジュニオール、2位マルキーニョスを擁し、リーグ最多の得点数を誇る相手にその強みを出させたら、試合は必然的に神戸ペースとなる。甲府は、4月29日の徳島戦から3試合連続でノーゴールと、ゴールデンウィークが終わっても“ゴール出んウィーク”を続行中。エースのクリスティアーノもリーグ戦10試合連続ノーゴールと苦しんでいる。そうなると、2点、3点と決められたら甲府の勝機はないだろう。

 一方で、甲府には被シュート数J1最少という守備力があり、前節は首位の浦和を零封している。甲府の守備が浦和戦と同様に神戸の決定機を減らし、先制点を許さない――。それがポジティブな結果を手にするための鉄則だ。しかし、浦和戦でキャプテンを務めるDFリーダーの山本英臣が退場処分を受けたため、今節は出場停止。代役として想定される津田琢磨は先月16日のナビスコ杯で好プレーを見せてはいるが、ここまで培った連携が崩れることに若干の不安はある。

 ただし、佐々木翔青山直晃の両ストッパーは連戦の中でも安定したプレーを続けており、序盤戦の不安定要因となっていた新守護神の岡大生も徐々に安定感を増している。序盤戦の懸念事項だったセットプレー絡みの失点も、4月以降は喫していない。となれば、一人が抜けただけで、甲府の守備が大きく崩れることはないだろう。(大島和人)

■甲府予想スタメン
3-4-2-1
GK
22 岡大生
DF
26 青山直晃
17 津田琢磨
6 佐々木翔
MF
2 福田健介
23 稲垣祥
5 マルキーニョス・パラナ
27 阿部翔平
11 ジウシーニョ
10 クリスティアーノ
FW
19 盛田剛平

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