2014.05.09

【J1第13節予想スタメン 広島vs清水】ACLで先勝の広島、選手層の厚みを生かして公式戦連勝を狙う

ACLウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦で3-1の勝利を収めた広島 [写真]=Getty Images

■サンフレッチェ広島 ACLからメンバー変更が濃厚、指揮官の采配に注目

 水曜日のACLラウンド16第1戦、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦で3-1と勝利。結果と内容が伴い、アウェーでの戦いに向けて大きなアドバンテージを得た。この勝利がチームに勢いをもたらすことは言うまでもない。さて、今季の森保一監督の起用法からすれば、中2日で迎える清水戦も大きくメンバーを変えてくることは火を見るよりも明らか。それでも戦える広島の選手層の厚みとコンセプトの徹底は、これまでの戦いでも証明済みだ。そして、その「ターンオーバー」が可能になるのも、現在チーム練習から離脱している負傷者がゼロという、希に見るコンディショニングの成功が導いたものだ。

 もちろん、選手を入れ替えながら戦ったとしても、11連戦の9戦目、チーム練習もほとんどできていない状況。蓄積疲労や戦術修正の困難さは続いている。また、全てのポジションに2人以上の選択肢が存在する中で、最終ラインの選手だけは「総入れ替え」が難しい。特に、身体能力とクレバーさ、経験を兼ね備えた水本裕貴を外すことはかなりの決断を必要とする。

 一方で、中3日で行われるアウェーでのACLラウンド16第2戦を考えた時、チームの基礎と言える守備陣をできるだけフレッシュにしておきたいという考え方も成立するだろう。フィールドプレーヤーで唯一、第8節新潟戦以降の6試合に連続して出場している水本をどう起用するか。そこを含めた森保監督のハンドリングに注目だ。(totoONE編集部)

■広島予想スタメン
3-4-2-1
GK
1 林卓人
DF
2 ファン・ソッコ
5 千葉和彦
4 水本裕貴
MF
14 ミキッチ
28 丸谷拓也
8 森崎和幸
27 清水航平
7 森崎浩司
36 川辺駿
FW
11 佐藤寿人

■清水エスパルス 前節は土壇場で勝ち点を逃すも、パワープレーが新たなオプションに

 前節の新潟戦は、1点を追う90+2分に同点ゴールを挙げる。第11節では実らなかった、パワープレーが結果を出した。しかし、90+5分、直前にアシストを記録したカルフィン・ヨン・ア・ピンのオウンゴールで勝ち越しを許す。失点直後に数人の選手が崩れ落ちるという、手痛い敗戦となってしまった。負けが込んでいるチームゆえの難しい状況で、勝ち点1で良いのか、それとも3を取りにいくのか。選手全員の意思を統一できなかった。これで清水は4連勝を飾った後、3連敗を喫してしまった。

 今節で対戦する広島は、清水にとって苦い記憶がある。昨年3月にホームで対戦した際は、0-4で敗戦。試合後、選手バスが清水サポーターに囲まれるという、まさに悪夢の状況に陥ってしまった。しかし、それを選手全員で乗り越えたという経験が備わったのも事実だ。昨季はその大敗から切り替え、4月を無敗で終えた。今節はその経験を生かせるかどうかに注目だ。

 また、今節は高木俊幸、石毛秀樹ら負傷離脱していた選手が復帰する見込み。攻撃の駒はこれまでより充実し、前節成功したパワープレーという選択肢も加わる。広島より一日多い試合間隔を有効に使い、相手に疲れが出るであろう後半に一気に勝負を決めてしまいたいところだ。この時期だからこそ、村田和哉のように「自分が流れを変える」という強い気持ちを、選手それぞれが出せれば自ずと勝機は見えてくる。(田中芳樹)

■清水予想スタメン
4-2-3-1
GK
1 櫛引政敏
DF
19 ヤコヴィッチ
3 平岡康裕
4 カルフィン・ヨン・ア・ピン
28 吉田豊
MF
20 竹内涼
16 六平光成
17 河井陽介
18 ノヴァコヴィッチ
10 大前元紀
FW
32 鍋田亜人夢

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