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【J1第7節直前情報 鹿島vs新潟】ダヴィを出場停止で欠く鹿島、エース不在の影響は

今季リーグ戦3得点を記録しているダヴィは新潟戦に出場できず [写真]=清原茂樹

鹿島アントラーズ ダヴィ不在の影響はいかに

 首位を走る鹿島は、昨季公式戦で3戦全勝した新潟を迎え撃つ。月曜日から水曜日まで行われていた日本代表候補合宿には、昌子源柴崎岳が招集されていた。特に柴崎は、随所に光るプレーを披露。クラブでの好調さをそのままに、代表候補選手の中でも戦術理解度の高さを見せていた。現在、ボランチで最も旬な選手の一人と言えるだろう。ただ、根を詰めた代表での3日間は、選手に見えない疲労を残したとも考えられる。木曜日のチーム練習において、二人は休養を与えられていた。どこまで回復できたかでパフォーマンスは大きく変わってくるだろう。

 今節は、ダヴィが出場停止。前線でチームを引っ張ってきただけに、その欠場は痛い。代わりに練習で1トップの位置に入ったのは赤崎秀平とカイオ。今季はずっとダヴィが1トップで先発してきたため、二人ともこのポジションでの先発経験はない。どちらを起用しても新潟のハイプレスをかいくぐるには連係不足のため、単独での突破が可能なカイオを起用する可能性が高いと予想する。ただ、赤崎も練習試合では必ずゴールを決めるなど調子は良い。得点力に期待して赤崎を起用することも考えられる。

 また、左脇腹を痛めて戦列を離れていた豊川雄太も、今週からチームに完全合流。すでに元気な姿を見せている。ダヴィを欠く以外は、全員が揃った万全の状態で新潟戦を迎えることになるだろう。(田中滋)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
21 曽ヶ端準
DF
24 伊東幸敏
5 青木剛
15 昌子源
16 山本脩斗
MF
20 柴崎岳
40 小笠原満男
25 遠藤康
28 土居聖真
19 豊川雄太
FW
33 カイオ

アルビレックス新潟 勝利のカギはダブルボランチの出来

 前節の横浜FM戦はスコアレスドロー。リーグ戦は3試合連続で無失点の一方で、2試合連続で無得点。攻守の出来は対照的だ。

 柳下正明監督が一貫して求める、「ゴール前で相手をフリーにさせない原則」が機能し始めたことで、守備の堅さが増している。さらに、ゴール前の状況が整理されることによって、新加入のGK守田達弥が191センチの長身を存分に生かしたプレーを披露することも大きい。

 しかし、攻撃ではミスからボールを失い、前節は横浜FMのカウンターを何度も受けてしまった。柳下監督も「プレッシャーを掛けられたり、勝負に出てのミスなら仕方ないが、そうではない」と、ミスの種類を指摘。より高い意識を持つことを選手に促す。隙を的確に突くことに長けた鹿島のカウンターを考えれば、イージーミスを極力避けなければならないのは当然だ。

 柳下監督が特に奮起を促すのがレオ・シルバ、成岡翔の両ボランチ。「中央の選手がミスすると、リズムを作るのが難しい」と横浜FM戦直後に2人に直接話をしている。鹿島のドイスボランチと互角以上のプレー精度と強さ、運動量を見せられるかどうか。ピッチ中央での主導権争いが試合展開を大きく左右する。

 リーグ戦3試合ぶりの勝利のためには、攻撃陣の爆発が不可欠。その意味で、日本代表候補キャンプに初選出された川又堅碁が、どのような刺激を受けて活性化するか、楽しみなところでもある。(totoONE編集部)

■新潟予想スタメン
4-4-2
GK
21 守田達弥
DF
27 松原健
4 舞行龍ジェームズ
3 大井健太郎
19 キム・ジンス
MF
10 田中亜土夢
8 レオ・シルバ
18 成岡翔
16 岡本英也
FW
20 川又堅碁
28 鈴木武蔵

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