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C大阪使用の長居陸上競技場、ネーミングライツパートナーがヤンマーに決定

2014.02.20

ヤンマーがネーミングライツを獲得した長居陸上競技場 [写真]=Man Utd via Getty Images

 セレッソ大阪は20日、大阪市と共同して公募していた長居陸上競技場のネーミングライツパートナーがヤンマー株式会社に決まったと発表した。

 ネーミングライツ契約は2014年3月1日からの5年間。長居陸上競技場は「ヤンマースタジアム長居」、長居第2陸上競技場は「ヤンマーフィールド長居」がそれぞれ愛称となる。4月12日開催のJ1第7節ガンバ大阪戦が「ヤンマースタジアム長居」のこけら落としとなる予定。


 ネーミングライツパートナー決定に際し、C大阪の岡野雅夫社長は、「このたび、セレッソ大阪のパートナーカンパニーであるヤンマー株式会社様にネーミングライツ契約を結んでいただきました。心より感謝申し上げます。ご存知の通り、我々セレッソ大阪はヤンマーディーゼルサッカー部を母体にスタートしており、今年で20周年を迎えます。今シーズンもより一層ホームタウン、サポーターの皆様、支援していただいている企業の方々に楽しんでいただけるスタジアムを目指して参ります。杮落しとなります4月12日(土)の『ヤンマースタジアム長居』での試合は、スタジアムが満員になりますよう、皆様のご来場を心よりお待ちしております」とコメントしている。

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